春夏野菜を育てたいけど何を育てればいいだろうとかどうやって育てたらいいか悩んだりしますよね。情報も多いので色々調べるのも大変です。
この記事ではしま農研がおススメする野菜と栽培方法をまとめています。また、実際に育てや野菜について観察記録もつけているものもありますので育てる時に参考になる情報も多いかと思います。
こちらの記事をチェックして今年の春夏野菜を選定する材料にしてください。
1.地植えで育てるおススメ春夏野菜の栽培方法

・家庭菜園で育てるおススメの春夏野菜を知りたい
・春夏野菜の栽培方法を知りたい
1.1 ナスの栽培方法
ナスは育てやすく収穫量も多いので作りがいのある野菜です。作れる料理も多いので重宝します。ナスは色んな方法がありますが、私は二本仕立てにし、側枝一果採りを採用しています。この方法で栽培すると苗への負担が少なくなるのでおススメです。
この記事ではナスの育て方を書いています。ナスにも色んな種類がありますが白ナスは食感もとろっとして美味しいのです。育ててみてはいかがでしょうか。
1.2 ズッキーニの栽培方法
ズッキーニは他の夏野菜と少し収穫時期が早く先行して収穫できるのがいいところです。また、栽培スペースをたくさんとるため地植えで育てるのがおススメです。授粉が必要になりますので2株以上育てると育てやすいですが、1株でもトマトーン等でカバーすることもできます。
この記事ではズッキーニの育て方についてまとめています。こちらを見ていただければ地植えでのズッキーニの育て方を知ることができます。
1.3 エダマメの栽培方法
エダマメは栽培スペースもあまりとらず、成長も早いのでたくさん何度も植えることもできる野菜になります。また根の根粒菌は他の野菜にもいい影響があります。採れたてのエダマメでビールを飲むのも家庭菜園のだいご味。エダマメの育て方は、こちらの記事にまとめています
1.4 落花生の栽培方法
家庭菜園で落花生を育てる魅力は採れたてを食べれるところにあります。採れたての落花生を塩ゆでにして食べるととても美味しいです。鳥の被害に合いやすい野菜ので鳥害対策は場所によってはした方がいいかもしれません。この記事では落花生の育て方についてまとめてます。
1.5 ピーマンとパプリカの栽培方法
ピーマンとパプリカは初期生育さえうまくいけば多収が期待できる野菜です。パプリカはピーマンとほぼ育てか方は一緒で、赤や黄色の実がなるので、庭やベランダで育てると綺麗でおすすめです。この記事で育て方をまとめているのでます。
1.6 きゅうりの栽培方法
きゅうりの栽培のコツは品種選びとつるの剪定方法にあります。ここを上手くやれば後はわりと栽培はうなく1株でも家庭菜園では十分楽しむことができます。きゅうりは採れたてをそのまま食べるとまた格別です。きゅうりの育て方はこちらの記事でまとめています。
2.コンパニオンプランツや混植にもおススメな地植え春夏野菜の栽培方法

・春夏野菜におススメのコンパニオンプランツを知りたい
・コンパニオンプランツの栽培方法を知りたい
2.1 バジルの栽培方法
スーパー等でみかけるバジルは少しお高いイメージがありますよね。バジルは地植えでしたら1株でほぼ手間をかけずに使いきれない程収穫することがきます。また、ナス科とも相性がよくアブラムシ等を遠ざける効果があるとも言われています。この記事ではバジルの育て方についてまとめています。
2.2 ニラの栽培方法
ニラの根に共生する拮抗菌は抗生物質の一種をだして病原菌を減らす効果があると言われています。相性のいいナス科やウリ科等の根の近くに植えるとよいでしょう。根っこを残しておけば、1ヶ月ごとに何度も収穫することができます。この記事はニラの育て方についてまとめています。
2.3 ナスタチウムの栽培方法
花も食べれるナスタチウムは畑の雰囲気も明るくなるので少し植えておくのもおススメです。ナスとの相性がよくて害虫忌避の効果があるといわれています。地植えであれば、すくすく育っていくと思います。売ってないところもあるので少し苗を探すのに苦労するかもしれません。こちらの記事ではナスタチウムの育て方をまとめています。
2.4 マリーゴールドの栽培方法
野菜ではないですが、マリーゴールドは家庭菜園には植えてて損はない万能のコンパニオンプランツ。相性のいい野菜も多く空いたスペースに植えておくと害虫忌避やセンチュウにも効果があると言われています。こちらの記事ではマリーゴールドの育て方をまとめめています。
2.5 つるなしインゲンの栽培方法
つるなしインゲンはつるなしインゲン等マメ科の根に共生する根粒菌は土を豊かにしてくれます。つるありに比べて背丈が伸びないつるなしインゲンは日照の邪魔にもならないのでおすすめです。こちらの記事で栽培方法をまとめています。
2.6 パクチーの栽培方法
パクチーの強い香りは虫よけの効果があり、特にアブラムシやコナガ、ハダニを遠ざける効果があるといわれております。パクチーは、真夏の日照が苦手なので植える時期や対策だけ施せばわりと育てやすく楽しめるハーブになります。また、株間も短く独特な匂いは防虫作用もあり、きゅうり等と一緒に育てると日照対策にもなるので混植に向いています。
2.7 パセリの栽培方法
パセリは食卓を彩るトッピングとして便利なハーブの1つです。必要な分だけ収穫できるてフレッシュな状態で収穫できるのも家庭菜園で育てる魅力の1つです。半日陰でも育てることができ、場所を選ばないので1株どこかに植えてみるのはいかがでしょうか。
3.春夏に定植する冬越えをするハーブの栽培方法

・春夏に植える冬越えするハーブについて知りたい
3.1 ローズマリーの栽培方法
ローズマリーは肥料もあまり気にすることなく比較的手軽に育てることがきます。植え替えを嫌う植物になりますが、初期の段階で植え替えであれば比較的問題は少ないです。この記事ではローズマリーの育て方についてまとめています。
3.2 タイムの栽培方法
タイムを使って肉や魚の料理をすると香りが移り味わい深い料理になります。タイムも冬を越して春になる頃、新しい芽がでます。同じ箇所で継続的育てる植物になるので植える場所は気をつけましょう。この記事ではタイムの育て方についてまとめています。
4.まとめ
植えたい野菜は決まりましたでしょうか。しま農研のメインコンテンツの1つになりますのでまた新しい情報も更新していきたいと思います。色んなことを意識しながら育てていくと家庭菜園も更に楽しくなっていきます。春夏野菜についてはこちらの記事にまとめていますので参考にしてみてください。
読んでいただきありがとうございました。
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