【家庭菜園】最初は何からはじめる?しま農研おすすめ春夏野菜の栽培方法や準備のまとめ

野菜の育て方

家庭菜園やってみたいけど何から初めていいか分からない、去年やってみたけど失敗してしまった。さて、調べようと思うと一度に色んな情報を入手すると何をやっていいか分からなくなりますよね。

私も先人の方の知識を学ぶべく色んな本やYouThbeを見たり、家庭菜園をやっている人から話を聞いたり毎年色々試していますが最初から知っていればてことも多々あります。

失敗も楽しむのが一番な家庭菜園ですが、しま農研なりに少し項目に分けて調べやすいように記事をまとめています。

野菜が一番育てやすい季節の春夏野菜を育てる方法や育てる前の準備の記事を中心にまとめています。この記事を見てくただければある程度野菜を育てることができると思います。これから家庭菜園をはじめたいという方や、今年新しい野菜に挑戦したい方は参考にしてください。

こんな時に参考にしてください

・春夏野菜を育てたいけど何から初めていいか分からない。
・去年と違った栽培方法を試したい。

1.栽培したい春夏野菜を選定する、育て方を知る

まずは育てたい野菜を、想像していくとその後の準備もモチベーションもあがりおすすめです。そこでしま農研で栽培するのにおすすめの春夏野菜をセレクトしていきました。
地植えとプランターではセレクトする野菜や育て方も違うのでカテゴリーを分けてみました。あなたが今年、育ててみたい野菜に出会えたら嬉しいです。

1.1 地植えで育てる春夏野菜のおススメ野菜と栽培方法

地植えで育てるのに適したしま農研おすすめの春夏野菜と栽培方法をこちらの記事にまとめています。私が実際に育てたことのある野菜を中心に記事にしていますので参考にしてみてください。

こちらをセレクトしてます

ナス、ズッキーニ、🆕ピーマン&パプリカ、🆕つるなしインゲン、エダマメ、落花生、🆕チャイブ、🆕パセリ、バジル、ニラ、ナスタチウム、マリーゴールド、ローズマリー、タイム

1.2 プランターで育てる春夏野菜のお野菜と栽培方法

庭で家庭菜園をする場合はプランターが主役ではないでしょうか。プランターで育てるのに適したしま農研おすすめの春夏野菜と栽培方法をこちらの記事にまとめています。私が実際に育てたことのある野菜を中心に紹介していますので参考にしてください。

こちらをセレクトしてます

きゅうり、ミニトマト、ししとう、オクラ、大玉トマト、食用ほうずき、しそ、花オクラ、🆕じゃがいも、🆕ナス、🆕花オクラ、🆕ゴーヤー、🆕ズッキーニ、🆕バジル、🆕バターナッツかぼちゃ

2.春夏野菜のおすすめ購入場所と方法

2.1 春夏野菜の苗や種のおすすめ購入場所

育てたい野菜が決まったけど、苗とどこで買っていますか。私も、その苗に合った色んな場所で購入しています。私の住んでいる関東には大型の園芸センターがたくさんあります。園芸店に行ってみると育てたい野菜やアイデアがたくさんもらえ見て歩くだけでも楽しいので、苗がたくさんでる時期には行ってみるのもおススメです。

こちらの記事では関東のおススメ園芸店やその他にも苗や種の購入場所についてまとめています。

こんな方におすすめ

・苗や種を買う場所や方法を知りたい
・関東の大型園芸店のおススメを知りたい
・関東の大きな街にある園芸店のおススメを知りたい

3.春夏野菜のおすすめコンパニオンプランツ

3.1 春夏野菜の相性がいいコンパニオンプランツと作付け例

庭等の限られたスペースで野菜を育てる場合、育てることができる野菜の品種はどうしても限定されてしまいます。そんな方におススメなのがコンパニオンプランツを利用した混植栽培です。収穫量も限定できますし、たくさんの品種を収穫できる技術の1つです。

コンパニオンプランツは相性のいい野菜の組み合わせのことをいうのですが、相性のよさの理由は様々あります。害虫を寄せつけない効果がある組み合わせ、生育を助けてくれる組み合わせ等組み合わせる理由を知っておくと育てている時の参考になります。

また、ナスを植える場合にはどんな植物を植え付けるとよいかも気になるところですよね。実際のしま農研でも色んな野菜の混植栽培をしています。

コンパニオンプランツの知識、作付け例、観察記録を記事にしていますのでよろしければ参考にしてください。

こんな方におススメ

・コンパニオンプランツの組み合わせの理由を知りたい
・春夏野菜のコンパニオンプランツでの作付け例を知りたい
・実際に育てている様子をみたい

4.春夏野菜の土作り

野菜作りの基本にして一番大事な作業土作り。初心者の方は園芸店やホームセンターで売られている土を使うのが一番ですが、ハマりだすと色んなことを試してみたくなります。

4.1 春夏野菜の土作りの基本的な手順

土作りの基本的な作業は、土を耕し、堆肥を投入して土壌改善、石灰を投入してpHを調整、最後に養分となる元肥をいれるの4工程に分かれます。

奥が深い土作りですが、この工程をそれなりにやっておけば家庭菜園で楽しめるくらいの野菜は収穫できます。土作りの基本的な手順をこちらの記事にまとめています。

こんな方におススメ

春夏野菜の土作りの手順を知りたい。

4.2 春夏野菜を育てるプランターの土の再生方法

プランターの土はそのまま捨ててしまうのはもったいないですよね。プランターの土はリサイクル材を混ぜたり適切な方法をとれば土は何度も使うことができます。

こちらの記事で土の再生方法についてまとめていますので参考にしてください。

4.3 土作りの基本知識

土作りは調べだすと奥が深いです。こちらの記事では土作りの基本的な知識をまとめています。私もまだまだ勉強中なので少しづつ補強していく予定です。

こんな方におススメ

・土作りについて色んなことを知りたい

4.4 しま農研が実際使ってみた土の資材

園芸を初めて園芸店にいくと色んな種類の土が売られていて目移りしてしまいますよね。しま農研も何を買ったらいいか今でも結構悩ましいところです。

結論的には好きなのを買うのが一番!て感じですが、選ぶポイントや土の情報があるとより自分にフィットした商品に出会うことができるかもしれません。

こちらの記事では家庭菜園で使う土の種類や選ぶポイントやしま農研が使ってみた商品の詳細を分かるようにしています。しま農研的目線になるので、選ぶ時の1つの参考にしてみてください。

こんな方におススメ

土の資材についての選ぶポイントや種類、感想を知りたい

5.春夏野菜の作付け計画

園芸店に行ってついつい買いすぎてしまって植えるスペースがなかったりすることあったりしませんか。衝動買いも大事ですが作付け計画を立てているとそういうことも少なくなります。

この記事では作付け計画のポイントと作付け例等をまとめています。

6.春夏野菜における育苗

家庭菜園をはじめた初心者として育苗て少しハードル高く感じますよね。苗を育てることは多種多様な品種の植物に挑戦できますし、コストも抑えられるので是非とも身につけたい技術の1つです。

家庭菜園歴があまり長くないしま農研も少しづつ挑戦してるジャンルになります。しま農研的に初心者でも挑戦しやすそうな育苗植物とそのポイントについてまとめていきました。

7.春夏野菜における追肥作業のやり方

苗が育ってくるとほとんどの野菜に共通する追肥作業。元気がないと、栄養が足りないのではとすぐに追肥して栄養過多になってしまうのも家庭菜園のあるあるです。適切な追肥をして美味しい野菜をたくさん育てましょう。

8.春夏野菜における日当たり

自分の菜園スペースの日当たりを調べると結構日当たり悪かった。野菜育てられないとがっかりした人もいるかもしれません。
シソ等あまり日が当たらない方が美味しく育つ野菜もありますし、条件によっては多少日当たりが悪くても陽性植物も育てられるものです。実際、最大4時間しか日の当たらないスぺースでもナスは立派に育ってくれました。我が家の庭での日当たりと野菜の育成を検証して記事にしてみましたので参考にしてみてください。

9.しま農研の春夏野菜のリアルタイム観察場

実際に自分が育てている野菜がきっちり育っているか気になることありませんでしょうか。そんな時には比較して他の方が育ている野菜をみると参考になります。

実験の基本は観察からということでこちらの記事では私の庭で育てた野菜の生育記録を写真でまとめています。こちらは、リアルタイムで育てている野菜の更新もしているので更新頻度も早くしま農研のメインコンテンツの1つです。

9.1 2023年しま農研で育てる野菜のリアルタイム観察記録

今年の育てている、これから育てる予定の25種類の野菜達の観察記録をこちらのページにまとめています。栽培中はこのページを随時更新していく形になると思います。

時々チェックしていただければ新たな更新情報がありますのでチェックしてみてください。

9.2 2023年しま農研で育てた野菜の観察記録

2022年も30品目ほどの野菜を育てました。色んな野菜がどのくらいの期間で実がなるのか?とか枯れたもお失敗したのも載せてますので参考になるかもしれません。

10.まとめ

春夏野菜の情報についてはこのページが1ページ目になるので、ここから色んな情報を深堀していけるようになっています。野菜つくりは奥が深いので気になることはたくさん増えていきます。今の公開している記事もよりよくなるようにしていきますので、今後ともしま農研をよろしくお願いします。

しま農研では、菜園スペースを作りたいと思っている人に参考になるように庭つくりの記事もまとめていますのでよろしければ参考にしてください。

読んでいただきありがとうございました!

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