【家庭菜園】2023年春夏野菜、しま農研のピーマンを中心にした作付け計画

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コンパニオンプランツ

ナス科の春夏野菜は育てたいのがたくさんありますよね。2023年のしま農研はピーマンを中心にした地植え栽培をすることにしました。

ピーマンも品種がたくさんありますし、コンパニオンプランツ等を利用して混植していると色んな野菜も育てれて賑やかな形になりそうです。

しま農研での作付け計画と考え方を記事にしていますので、今年ピーマン挑戦しようとしている方は参考にしてしてみてください。

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1.ピーマンを何株植えるかを考える

しま農研の地植えメインスペースは、横90cm、縦180cmの畳1畳分のレイズベッドに育てていきます。

ピーマンは株間は50cm以上必要です。30cmに1株、90cmに1株、150cmに1株の計3株育てていこうと思います。

2.ピーマンの品種を考える

こちらは、園芸店に行った時に衝動的に変える可能性はありますが3種類違う品種を育てたいと思います。せっかくお庭で作るので色鮮やかな感じがよいかなと思います。目安がてら決めていきます。

2.1 普通のピーマン

普通のピーマンは使い勝手もいいですし、管理方法も情報が豊富なので基本として必ず育てていきたいと思います。

2.2 パプリカ

パプリカは色鮮やかで育ていて楽しい野菜ですよね。一度育てたことがありますがピーマンと育て方あまり変わらなかったのでこちらも採用していきたいところです。

2.3 紫ピーマン(変わり種のピーマン)

ちょっと変わったピーマンを育ててみたいなと思っています。日本の気候に合ったものでないと難しいかなと思うので少し選定に注意しながら選んでいきます。

3.ピーマンと相性のいいコンパニオンプランツを考える

しま農研のレイズドベッドは横幅が90cmあるのでコンパニオンプランツ等を利用して色んな野菜を育てるようにしています。ピーマンと相性のいい野菜は何になるか考えていきます。

コンパニオンプランツの基本的な考え方はこちらの記事にまとめているので参考にしてみてください。

3.1 マリーゴールド

コンパニオンプランツの代表格のマリーゴールド。センチュウ対策やアブラムシ対策としても有名ですし見ためもきれいなので毎年必ず植えています。

3.2 ナスタチウム

ナスタチウムは花も食べれるハーブの一種の植物になります。花もたくさん咲きますので畑も鮮やかになります。また、アブラムシの防除やバンカープランツとしての効果も見込まれます

3.3 ニラ

ニラの根には抗生物質を分泌する仕組みがあり土の中の病原菌を減らすことができます。ニラは放置していても育ちますので簡単ですし一緒に育てます。

3.4 ツルナシインゲン

豆科の根に共生する根粒菌の働きで、空気中の窒素が固定されて土が肥沃になる効果があると言われています。ツルナシインゲンは背が低いので日照の妨げになりません。

4.2023年しま農研のピーマンを中心にした作付け予定

今年のピーマンを中心にした作付けはこんな感じにしてみようと思います。ピーマンは3株もあればわりと十分な量の野菜が採れるのではないかなーと予想しています。

さて、結果はいかに。植え付けした後は観察記録をブログでもつけていくので楽しみにしていてください。

5.しま農研の観察記録

植え付けが始まりましたらしま農研のブログ実験場でリアルタイムで観察記録をとっていきます。同じような植物を育てている方の参考になれば幸いです。ページを立ち上げましたらリンクをはっていきます。

6.まとめ

今年のピーマン植え付けについて考えていきました。ピーマンも色んな種類があるので楽しそうです。作付計画を立てている時って楽しいですよね。今後、他の場所での作付け計画も立てて更新していく予定です。

読んでいただきありがとうございました!

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