しま農研では様々な野菜を育てています。野菜の成長や新たな挑戦の結果を観察することは家庭菜園の楽しみの1つです。
新たな試みや、野菜の成長、集計したデータの分析などの情報をそれぞれの記事にまとめてきました。そして、今年も菜園レポートが増えてきました。
この記事では、今年の菜園レポートを紹介します。あなたの野菜育てのヒントや新たな挑戦のきっかけになることを願っています。一緒に家庭菜園ライフを楽しみましょう!
しま農研では、気になったことや育てた野菜の様子を菜園レポートにまとめています。2023年のレポートは全てここにありますので参考にしてくださいね
1.2023年の各々の野菜の菜園レポート
今年育てた野菜ごとの栽培レポートを記事にしました。ポテトバックで育てたじゃがいもや地植えで育てたきゅうりや枝豆、プランターで育てたナスやミニトマトなど栽培の終わったものからレポートにまとめて紹介していきます。
それぞれの野菜の月ごとの作業や成長の様子、収穫数や栽培期間のデータを共有しています。また、しま農研が試みた挑戦の結果や印象に残った出来事などをレポート形式にまとめていますので、今後育てる予定の野菜がある方はぜひ参考にしてください。
1.1 ポテバック、じゃがりこバケ土のじゃがいも栽培レポート
「ポテバック」と「じゃがりこバケ土」を使用したじゃがいもの栽培に挑戦した2023年のしま農研のレポートです。
この記事では、しま農研が行ったポテバックとじゃがりこバケ土の栽培実験の結果を報告します。栽培データやカレンダー、両者の収穫量比較などの情報を提供します。じゃがいも栽培した方や今後栽培しようと思っている方はぜひ参考にしてください。一緒にじゃがいも栽培楽しみましょう。
1.2 きゅうり地植え栽培レポート
しま農研で地植えに挑戦した2株のきゅうりの栽培結果を報告します。地植え栽培ですと2株育てると食べきれないくらいのたくさんのきゅうりを育てることができます。
本記事では、地植えでのきゅうり栽培の月別の様子、初収穫の時期や撤去のタイミングなどの具体的なデータを詳しく紹介しています。さらに、地植えとプランターでの収穫量の違いや、しま農研が特に感じたことやデータ比較し考察を共有しております。
1.3 ミニトマトのプランター栽培レポート
ミニトマトは家庭菜園でも人気の高い野菜ですよね。プランターでも育てることができるのが何よりも魅力です。
この記事では、しま農研が実際に育てたミニトマトの月ごとの栽培記録を紹介しています。ミニトマトはあんどん支柱で育てると背丈もおさえられ管理も楽なためおすすめです。今年は色んな品種を育てましたので品種による比較などもしておりますのでぜひご覧ください。
1.4 つるなしインゲンの地植え栽培レポート
つるなしインゲンはスペースもとらずコンパニオンプランツとしても優秀です。今年はピーマンと一緒に混植栽培を試みました。
この記事では、つるなしインゲンの月ごとの成長の具合を紹介しています。つるなしインゲンは播種から収穫まで2ヶ月ほどの短い期間になりますがその様子を写真で確認することができます。また、播種時期をずらし育てたつるなしインゲンのデータも共有していますので、今後育てる方はぜひ参考にしてください。
1.5 ズッキーニのプランター栽培レポート
ズッキーニは、地植えでは大きく育つので1株辺り約1㎡くらい必要です。家庭菜園ですと少し大きなスペースです。
しま農研では、ズッキニーをプランターで育てて省スペースで育てることができないかをチャレンジしました。この記事では、プランターの大きさでの育ち方の比較や、追肥などの検証して共有しています。また、月ごとの生長の様子やお世話をまとめています。
1.6 バターナッツかぼちゃのプランター栽培レポート
バターナッツかぼちゃは、ひょうたん型のかわいい形が魅力の野菜です。あまり市販の店でみかけることのない珍しい野菜です。
しま農研では、プランターで空中栽培で育てることを試みてみました。栽培時の野菜の生長やお世話の様子を月ごとにまとめています。地面を這うように育てることが一般的なかぼちゃを空中栽培で育てることができるか。今後チャレンジしたい方はぜひ参考にしてください。
1.7 ナスのプランター栽培レポート
ナス科の野菜は魅力的な野菜が多いので、地植えの菜園スペースが少ないしま農研では今年はナスをプランターで育てることにしました。
ナスはプランターで育てることも可能で、地植えとはまた違った楽しみがあるのが魅力です。あんどん支柱でたくさん実をつけてくれる壮観な姿は家庭菜園しているなって気になります。この記事ではプランターで育てたナスの月ごとに育てた記録や、しま農研が特に印象に残ったことをレポート形式でまとめています。
1.8 エダマメの地植え栽培レポート
エダマメは夏の風物詩として、多くの日本の家庭で楽しまれています。新鮮なエダマメの魅力を最大限に味わうためには、自家栽培がおすすめです。
しま農研では、毎年エダマメの栽培を挑戦しています。この記事では、その2023年の月ごとのエダマメの成長やお世話の様子や新たな試みなどで得られた知見を詳細にご紹介します。エダマメ栽培に興味がある方はぜひ参考にしてください。美味しいエダマメを育ててぜひビールのつまみにしてください。
1.9 ゴーヤーのプランター栽培レポート
日本全国、多くの家庭のバルコニーや庭で夏の風物詩として親しまれている「ゴーヤー」。その特有の苦味が大好きな方も多いのではないでしょうか。
この記事では、その2023年の月ごとのエダマメの成長やお世話の様子や新たな試みなどで得られた知見を詳細にご紹介します。具体的な成長イメージを持つことは栽培する際に役立つ情報になりますゴーヤー栽培に興味がある方はぜひ参考にしてください。
1.10 花オクラのプランター栽培レポート
花オクラ、その鮮やかな花の美しさと希少性から、家庭菜園でもチャレンジしてもらいたい植物の1つです。また、育てる手間も少なく種採りをして来年も挑戦しやすい植物の1つです。
この記事では、しま農研は実際に育てた花オクラの成長やお世話を月ごとにまとめています。また、しま農研が特に印象に残った出来事などの経験や検証結果を共有しています。これから、花オクラを栽培しようと思っている方はぜひ当記事を参考にしてください。
1.11 ピーマン、パプリカ、ぼたんこしょうの地植え栽培レポート
夏野菜でも人気の高いピーマンやパプリカは、比較的病害虫にも強く、初期生育さえうまくいけば、多収も期待できる育てやすい野菜です。しま農研では、ピーマンとパプリカ、ぼたんこしょうの栽培において、3つの品種での地植え栽培にチャレンジしました。
ピーマンはうまくいけば、秋から冬にかけても収穫を楽しむことができます。この記事では、2023年に育てた栽培月ごとのピーマンの成長レポートに加えて、その月での作業をまとめています。また、栽培しながらしま農研での経験や実験の結果を共有します。これからピーマンやパプリカを育てる方の参考になれば幸いです。
1.11 シシトウのプランター栽培レポート
トウガラシはプランター栽培にも適しており、1株でもたくさん収穫できるため庭やベランダなどの限られたスペースの中で育てることが可能です。しま農研では、パラペーニョ」と「八房唐辛子」という二種類のトウガラシをの栽培において、プランター栽培にチャレンジしました。
この記事では、2023年に育てた栽培月ごとのトウガラシの成長レポートに加えて、その月での作業をまとめています。また、栽培しながらしま農研での経験や実験の結果を共有します。これからトウガラシを育てる方の参考になれば幸いです。
2.2023年の新たな試みでの菜園レポート
前章では野菜ごとの菜園レポートをご紹介しました。この章では、野菜栽培する時の工夫や全体にまたがることを検証してレポートにしていきます。
コンパニオンプランツ栽培での様子や、色々な防虫ネットを立てた際の効果や反省などをレポート形式にまとめていく予定にしています。記事を公開しましたらこちらにアップしていきますのでぜひチェックしてください。
2.1 日当たりが悪くても意外と育つ?家庭菜園での野菜の選び方
しま農研では、裏庭での野菜栽培を実践しています。しかし、その栽培地は周囲に建物や丘に囲まれ、一般的な畑のように日中ずっと直射日光が当たる環境とは異なります。
ところが、ナスやピーマン、ズッキーニ、オクラなど、これらの野菜は、日当たりの不十分な環境でも十分に収穫を楽しめるほどの成長をみせます。この記事では、しま農研が実際に栽培してきた野菜の中で、日当たりの時間と野菜の成長の関係性を詳しく検証しています。日当たり環境がよくない場所で家庭菜園の挑戦を感じている方に、この情報が少しでも野菜栽培のヒントや励みとなれば幸いです。
2.2 きゅうりを中心にしたコンパニオンプランツ混植栽培例と検証結果
家庭菜園はスペースに限りがあります。効率よく様々な野菜が少しづつ収穫できた方が嬉しいですよね。そんな時に効果的なテクニックの1つがコンパニオンプランツを利用した混植栽培です。しま農研は毎年レイズドベッドを活用して、色々な作付け方法を試しています。
この記事では、夏野菜でも大人気なきゅうりを中心にエダマメ、パセリ、パクチー、チャイブ、マリーゴールド、九条ネギの混植栽培をレポート形式にまとめました。失敗したデータも公開します。今後混植栽培を計画している人はぜひ参考にしてください。
2.3 ナスを中心にしたコンパニオンプランツの混植栽培例と検証結果
混植栽培のコツは、配置と野菜の組み合わせです。作付けについては頭を悩ましますよね。本記事では、具体的にナスとバジル、落花生、ナスタチウム、マリーゴールド、ニラとの組み合わせによる混植栽培の作付け方法と、しま農研での実践結果を紹介しています。
ナスを中心にした混植栽培を計画している方、または新しい栽培方法に興味を持っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
3.2023年しま農研のレポート更新記事
野菜栽培は1年で全ての結果がでるわけではありません。何年もかけて検証していくことで自分なりの栽培の答えに近づいていくことができます。家庭菜園が、長年楽しめる理由の1つはここにあります。
しま農研の過去の菜園レポートで、今年育てた野菜については過去のレポートを更新していく形で情報を補強していきます。また、見やすくするためにリライトした記事も紹介します。過去の取り組みや今年の検証など、あなたの家庭菜園のヒントになる情報があることを願っています。
3.1 シシトウのプランター栽培レポート
シシトウは、少ない手間でたくさんの実がなるため収穫の楽しさを実感できる初心者の方にもおすすめできる野菜です。シシトウのプランター栽培について今年のデータを更新しました。
この記事では栽培の様子やお世話を月ごとにまとめているため、時期からのお世話を確認することができます。また、しま農研が育てたことのある品種についても紹介しています。ししとうの品種選びに参考にしてください。
3.2 ナスの地植え栽培レポート
しま農研でも、ナスの栽培は欠かせない季節の風物詩として毎年栽培をしており、初心者の方にもおすすめしたい野菜の1つです。
この記事では、実際に育てた様子を月ごとに共有しています。育てるさいの具体的なイメージを掴むのに使っていただければ幸いです。また、白ナスと中長ナスの生育の違いなど興味深いデータについても紹介しています。ナス栽培を考えてる方はぜひ参考にしてください。
3.3 きゅうりのプランター栽培レポート
きゅうりはプランターでも十分に成長し、収穫を楽しむことができる野菜です。しま農研でも、きゅうりのプランター栽培は定期的に実践しています。
この記事では、しま農研が実際に経験したきゅうりのプランター栽培の月ごとの成長、お世話の方法、そして栽培中に得られた知見や検証結果を詳しく共有します。きゅうり栽培のイメージや実践的なヒントを提供することで、これからきゅうりを栽培しようと考えている方の参考になれば幸いです。
3.4 ズッキーニの地植え栽培レポート
ズッキーニはその独特のほくほくとした味わいと、他の夏野菜よりも早い収穫時期で夏の訪れを感じさせる野菜です。
この記事では、しま農研が実際に経験したズッキーニの地植え栽培の月ごとの成長、お世話の方法、そして栽培中に得られた知見や検証結果を詳しく共有します。雄花が咲かない時の実の肥大化対策として、トマトーンの利用の検証なども共有しています。
3.5 しそ(大葉)のプランター栽培レポート
しそは育てやすく、家庭菜園初心者にも適したハーブで、その独特の風味は夏の料理に欠かせません。
この記事では、しま農研が実際に経験したズッキーニの地植え栽培の月ごとの成長、お世話の方法、そして栽培中に得られた知見や検証結果を詳しく共有します。例えば、赤しそと青しその混植栽培や追肥過多における状況など失敗した実例を含む多岐にわたるテーマについてレポートしています。
4.まとめ
この記事では、2023年にしま農研は様々な野菜を育て、新たな試みやデータをとっていきました。そして、様々な角度からレポートを作成しました。
この記事は、2023年のしま農研の菜園レポートを全てをまとめた記事になります。気になる項目にぜひアクセスして詳しい内容をご確認ください。あなたが家庭菜園を楽しむヒントがあれば嬉しく思います。
しま農研も今後も取り組んだ挑戦について共有していきます。一緒に家庭菜園を楽しんでいきましょう。しま農研が実際におこなっている家庭菜園の様子はこちらの記事にまとめていますのでよろしければチェックしてください。
読んでいただきありがとうございました!
コメント