しま農研のトウガラシのプランター栽培レポート

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菜園レポート

トウガラシはプランター栽培にも適しており、1株でもたくさん収穫できるため庭やベランダなどの限られたスペースの中で育てることが可能です。

実際の成長過程を知ることは、栽培において大変役立ちます。この記事では、しま農研がプランターで育てたトウガラシの成長過程を月別に詳細に記録し、育てる上での注意点や印象的な経験、具体的な検証結果を共有しています。

これからトウガラシをプランターで育てようと考えている方にとって、本記事が実践的なガイドとなることを願っています。

しま農研
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トウガラシはたくさん収穫できる楽しみとその美しさが魅力です。プランターでもとても育てやすい野菜の1つなのでしま農研もお気に入りの1つです。

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1.トウガラシのプランター栽培データ

2023年にしま農研で行われたトウガラシのプランター栽培では、実験的なアプローチを通じて、具体的な栽培結果が得られました。このセクションでは、定植時期から撤去日、栽培日数、そして収穫量に至るまで、詳細なデータを一覧表で提供しています。

今年の栽培では、「パラペーニョ」と「八房唐辛子」という二種類のトウガラシを選択しました。八房唐辛子は、江戸時代から存在する伝統的な品種であり、非常に豊富な収穫を実現しました。春になってもなお、使用しきれないほどの量を収穫することができたほどです。一方で、「パラペーニョ」は株自体は健康的に大きく育ったものの、期待したほどの収穫量は得られませんでした。

種類プランター定植初収穫撤去日栽培
日数
収穫数
2023パラペーニョ菜園用10ℓプランター5/27/19/30151日23個
2023八房唐辛子8号丸型プランター5/411/111/6257日たくさん

2.八房唐辛子のプランター栽培カレンダー

2023年、しま農研での八房唐辛子の栽培過程を詳しく追跡しました。このセクションでは、月ごとに八房唐辛子の成長や関連活動のハイライトを提示し、定植から収穫までの詳細を共有しています。

このカレンダーにより、トウガラシの成長過程を具体的に理解できるようになります。特に、初めて栽培にチャレンジする方々にとって、この情報は実際の作業フローやタイミングを把握する参考資料にご活用ください。

5月のトウガラシのプランター栽培:定植

しま農研では5月にトウガラシの定植を行いました。使用したのは8号サイズのプランターで、ナスやトマト用のものよりも一回り小さいサイズです。定植時には、根の活着を促進するためにたっぷりと水を与え、最適な環境を整えました。

今回定植したのは、八房唐辛子という、一般的なお店ではあまり見かけない品種です。しま農研では、この種子をオザキフラワーパークで購入しました。この園芸店では4月頃から様々なトウガラシの種子が手に入るため、トウガラシ栽培に興味のある方には特におすすめです。

5/4 オザキフラワーパークで購入
5/6 定植しました
5/27 まだまだ小さな苗
降水量平均気温最高気温最低気温日照時間
5月159mm19.0℃32.2℃10.1℃195.9h

6,7月のトウガラシのプランター栽培:生長を見守る

6月を通じて、しま農研ではトウガラシの成長をじっくりと見守りました。日に日に少しずつ成長していくトウガラシは、7月の後半には花を咲かせ、やがて実をつけ始めました。

この時期の管理において、私たちは土が乾燥しないよう定期的に水をやることと6月中旬頃から2週間ことに追肥をすることに注意を払いました。しかし、それ以外には特別な手入れをする必要はほとんどありませんでした。トウガラシが比較的手間をかけずに育つ野菜であることは、栽培を考えている方々にとって大きな魅力の一つです。

6/27
7/28 実がついてきました
7/29
降水量平均気温最高気温最低気温日照時間
6月347mm23.2℃33.8℃15.3℃137.5h
7月30mm28.9℃37.7℃20.7℃250.4h

8,9月のトウガラシのプランター栽培:実が赤くなる

7月後半から実をつけ始めたトウガラシは、8月,9月に入るとさらに多くの実をつけ始めました。特に、緑色の若い実が完熟化し赤色に変わっていく過程は、見応えがあり、しま農研を魅了しました。

この時期のトウガラシの生長を目の当たりにすると、その美しさと栽培の喜びが実感できます。実が完熟化して赤くなる様子は、トウガラシ栽培の見どころの一つであり、その変化を楽しむことができます。

8/6 たくさんの実がついてきました。
8/26 少しづつ赤くなったトウガラシがでてきました
9/10 株の大きさは安定してきました
降水量平均気温最高気温最低気温日照時間
8月132.5mm29.2℃36.7℃22.2℃222.3h
9月229.0mm26.7℃34.9℃18.5℃143.7h

10,11月のトウガラシのプランター栽培:収穫

10月と11月には、トウガラシの実が完熟化し、赤くなって収穫の適期を迎えます。この時期には、赤く成熟した実が増えるため、収穫作業が本格化します。しま農研では、株を抜く方法ではなく、赤くなった実をハサミで切り収穫しています。実をそのまま放置すると、赤い実が時間とともに白く変色してしまうため、適切なタイミングでの収穫が重要です。

この時期のトウガラシは、その鮮やかな赤色で、観賞用としても非常に魅力的です。秋の葉物野菜が多い中で、実をつけたトウガラシは庭やベランダの景色に彩りを加えてくれます。しま農研も毎年楽しみにしている瞬間です。

10/14 赤い実がたくさんついてて美しい
11/11 採り遅れると実は白くなります
11/11 まとめて収穫しました。
降水量平均気温最高気温最低気温日照時間
10月147.0mm18.9℃29.9℃11.4℃200.6h
11月41.5mm14.4℃27.5℃5.3℃174.8h

12月ののトウガラシのプランター栽培:最後の収穫と片付け

この年は暖冬の影響で、12月初旬までトウガラシは元気な姿を見せていました。しかし、12月中旬以降、気温が下がるにつれて、トウガラシの株は徐々に枯れ始めました。これにより、最後に残った実を収穫し、栽培を終了する時期が来たと判断しました。

今回のトウガラシ栽培期間は合計で257日に及び、非常に長い期間、栽培を楽しむことができました。トウガラシは実が小さいため、地植えではなくプランター栽培でも比較的よく育つことが今回の栽培で実証されました。

12/8
12/30 最後の収穫を終え栽培完了
1/6
降水量平均気温最高気温最低気温日照時間
12月19.5mm9.4℃21.1℃0.9℃199.1h

3.しま農研の感じた経験と検証記録

トウガラシ栽培を通じて、しま農研は多岐にわたる経験と学びを得ました。今回、特に印象深かった出来事や検証結果を皆さまと共有したいと思います。

ただし、ここで紹介する経験はしま農研独自の見解や環境に基づいたものであり、一般的な結論を導くものではありません。したがって、参考程度にご覧いただければ幸いです。

3.1 パラペーニョの栽培検証

パラペーニョはトウガラシの一種でありながら、育て方や実のつき方においてはシシトウに類似しています。今回挑戦したパラペーニョの栽培では、株自体はよく育ちましたが期待したほど実付きが良くなく、収穫量も伸び悩みました。

9月30日には栽培終了を決断しましたが、この決断は少し早かったかもしれません。特に、同時期に育てていたピーマンが10月以降に収穫最盛期を迎えたことを考慮すると、パラペーニョの生長にもまだ余地があった可能性があります。その年の夏は特に暑く、生長が遅れたと考えられます。この経験は、今後の栽培終了時期の決定において貴重な教訓となりました。

5/3 定植しました。
8/5 真夏の実付きはまりよくありませんでした
9/18

3.2 トウガラシの収穫検証

トウガラシの収穫方法には、株を抜き取る方法と、実を一つずつハサミで摘み取る方法の2通りが存在します。しま農研では、後者の実を一つずつ摘み取る方法を採用しています。この手法の最大の利点は、株から可能な限り多くの収穫を得られることです。また、この方法では、完熟する前の青いトウガラシも収穫し、異なる風味を楽しむことができます。

しま農研の収穫風景を以下に示します。特に、11月11日の収穫は定植から190日目にあたり、今回の栽培期間中で最も多くの収穫を得た日となりました。この日を含め、前後の期間にも定期的に収穫を行い、この約2倍くらいの収穫量が1株辺りの目安です。これによりプランターでの収穫量についてのイメージを深めることができればと思います。

11/11 赤い実が増えたので収穫します
ハサミで収穫していきます
1株でも十分な量

3.3 トウガラシ乾燥作業検証

トウガラシを収穫後に乾燥させることは、長期間の保存に非常に有効であり、しま農研ではこの乾燥プロセスを検証しました。乾燥には、ホームセンターで手に入る干物用ネットを使用し、窓際での作業を行いました。

理想的な乾燥環境は、風通しが良く、直射日光を避けた場所ですが、しま農研ではこの点を見落とし、日当たりの良い室内で乾燥させてしまいました。しかし、1ヶ月放置した結果、問題なくトウガラシを乾燥させることができました。

来年は乾燥方法に変更を加え、その味の違いについても検証し、結果をお伝えする予定です。この検証から、乾燥環境の理想と現実における違いや、その結果についての理解を深めることができました。

4.トウガラシのプランターでの育て方

前章では、しま農研によるトウガラシのプランター栽培に関する詳細なレポートを紹介しました。トウガラシは、プランター栽培するのに適した野菜の1つです。

しま農研では、トウガラシをプランターで育てる際の具体的な手順や重要なポイントについて、別の詳細記事でまとめています。この記事では、定植から始め、収穫に至るまでのプロセス、さらには植物のケアにおける重要な注意点を詳しく説明しています。

これからトウガラシをプランターで栽培しようと考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。トウガラシ栽培の成功への道のりが、より明確になるはずです。

記事作成中

5.まとめ

トウガラシのプランター栽培は、実践を通じて多くの経験と学びを提供する、非常に魅力的な活動です。地植えによる栽培は、これらの野菜の豊富な収穫を可能にし、家庭菜園の楽しみを大いに広げます。

この記事を通じて、しま農研でのトウガラシのプランター栽培経験、月ごとの栽培記録、そして特に印象深かった点を共有しました。これらの実践的な知識が、トウガラシの栽培を検討している方々にとって有益な情報源となることを願っています。

しま農研では、トウガラシだけではなく、さまざまな野菜やハーブに関する栽培レポートも提供しています。これらの情報を活用することで、あなたの家庭菜園がさらに充実し、栽培の楽しさが倍増することを願っています。

読んでいただきありがとうございます!

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