この年のナスは豊作でたくさん収穫できました。しま農研で栽培記録をとりカレンダーにしてみました。その他に、白ナスと中長ナスの成長の違い、コンパニオンプランツを考えた混植栽培を検証しました。
実際、ナス栽培の作業の様子が気になる人や、しま農研の栽培方法が気になる人、あなたの育てたナスと比較したい人等よろしければ参考にしてください。
2023年は直植えでなくプランターの方に切り替えてみようと思ってますので、私もこちらを参考にしようと思っています。
1.中長ナスの栽培カレンダー
今年の中長ナスの成長記録を月ごとにハイライトでまとめていきます。今年しま農研では白ナス(とろーり旨ナス)と中長ナス(千両2号)を育てました。今回は、写真がわりと残っている千両2号の栽培記録をまとめていきます
1.1 5月(定植1ヶ月)のナス栽培:生育を見守りながら一番果を摘果
中長ナスは5月ゴールデンウィークに定植しました。花は2週間後につけて5月後半の約1ヶ月後くらいには一番果をつけましたので除去作業をしました。



1.2 6月(定植2ヶ月)のナス栽培:支柱立て初収穫
定植から1ヶ月もすればかなり大きくなって苗も安定してきます。風の影響を受けないように支柱を立てていきました。個人的には地植えの場合は2本仕立てが、管理しやすいので採用しています。定植から1ヶ月半待ちに待ったナスの初収穫です。



1.3 7月(定植3ヶ月)のナス栽培:剪定作業が忙しくなる
梅雨が終わり夏も最盛期になってくると、剪定作業が忙しくなります。ナスは側枝1果どりという方剪定方法で収穫すると株に負担がかからず長くたくさん収穫できます。この時期は特にこの作業がなかなか忙しいです。



1.4 8月(定植4ヶ月)のナス栽培:収穫は最盛期、秋ナス採りたい人は強剪定
8月は他の野菜も大きくなるので忙しい季節です。コンパニオンプランツで植えていたバジルもかなりの勢いで大きくなっています。この時期はナスを使うのが間に合わないくらいたくさん採れます。また、私はやりませんでしたが、秋ナスを採りたい方は、ここで一度強めに剪定し株を休ませます。



1.5 9月~11月(定植4~6ヶ月)ナス成長:撤去作業に向けて。
9月前半は収穫は問題なくできますが、中旬辺りから少しづつ実のなる勢いが弱まってきます。今回は最後まで見守りましたが、11月には完全に実をつけなくなったので撤去しました。秋冬野菜の切り替えを考えると9月前に撤去でもいいのかもしれません。



2.白ナスと中長ナスの成長や収穫に違いはあるか
今回は、ほぼ同条件の場所に白ナスと中長ナスを育ててみました。成長の比較と収穫量をまとめていきます。最初に定植した株の差もあると思いますので参考にしてみてください。
白ナスの方が3週間ほど初期生育が遅いのですが、その後の成長についてはあまり変わらず収穫量は結果的にあまり変わりませんでした。
2.1 白ナスと中長ナスの初期生育比較
2.1.1 初期生育は中長ナスの方が早い


2.2 白ナスと中長ナスの一1番果つける時期比較
2.2.1 白ナスの1番果は3週間遅れ


2.3 白ナスと中長ナスの収穫量比較
2.3.1 収穫量は変わらない
初期生育は遅れてもしかして失敗したかもしれないと思った白ナスでしたが、結果的には収穫量は中長ナスは33本、白ナスは38本とほぼ変わらない結果になりました。白ナスは双子みたいなナスもあったり後半からの勢いもあり最終的には追い付いた感じでした。


3.ナスを中心についたコンパニオンプランツ栽培結果
3.1 栽培してみた感想
今回は下のリンク記事があるような形で、ナスのコンパニオンプランツにこだわって育ててみました。正直効果があったのか、なかったのかは判定するのは難しいので感想になります。
害虫対策についてはほぼしなくても育てることができ、途中で病気等もありませんでした。収穫量についても家庭菜園で育てる分では十分だったかなと思います。
コンパニオンプランツで育てた植物では、バジルが思った以上に大きくなりすぎたので使いきれず今後は1株にするか剪定方法を考えようと思います。ニラやナスタチウムはこまめに収穫できるしほしい時に採れるので重宝しました。落花生は初挑戦でしたが、鳥にやられてしまったので失敗。少し株を減らして育ててみるのもいいかもしれません。
3.2 ナス以外のコンパニオンプランツの栽培記録
この記事に載せたナスの写真もたくさんありますが、ナスを中心にしたレイズドベッドの栽培記録をこちらの記事にまとめています。ナスと一緒に植えてみたい方は参考にしてみてください。
4.しま農研的ナスの栽培方法
しま農研ではナスの育て方をこちらの記事でまとめています。今年ナスを育ててみようと思っている方はこちらの記事も参考にしてください。
4.まとめ
せっかく栽培記録をとっていたのでレポートまとめたいなと思っていた記事をやっと書くことができました。しま農研の実験や栽培記録についてはこちらにまとめています。他の記事もよかったら参考にしてください。
読んでいただきありがとうございました。
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