初めて育てた野菜や育て慣れていない野菜が順調に育ってるか気になることありませんでしょうか。しま農研も正しく野菜が育っているのか不安になるのことが多々あります。
家庭菜園では、そんな待っている時間や失敗も楽しみの1つですが比較することができると少し安心することができます。そこで、しま農研で育てている春夏野菜の成長やお世話をリアルタイムに観察していき記事を更新していきます。あなたが育てている野菜と比較することで、役に立つ情報があるかもしれません。
今年もしま農研では色んな春夏野菜の栽培をチャレンジしていきますので、一緒に家庭菜園楽しみましょう!
1.Twitterでも人気!見ためもオモシロいじゃがいもの袋栽培のリアルタイム観察記録
ツィッターやインスタグラムで#全国一斉ポテバ祭りや#全国一斉りこバ祭りというハッシュタグがあるのはご存じですか?3月1日に植え付けをして、SNS上で成長を比較して楽しむというしま農研的にもぴったりなキャンペーンです。
ポテトチップスやジャガリコがプリントされた袋や鉢でじゃがいもを育てるというのも見ためもおもしろくてついつい買ってしまいました。初心者でも育てやすい工夫もたくさんほどこされていますが、しま農研は今回初挑戦!果たしてうまくいくでしょうか。
2.畳1枚の大きさで育てるピーマンと相性のいい3品種を混植栽培のリアルタイム観察記録
しま農研では毎年コンパニオンプランツを意識した栽培計画を立てています。今年はナス科を植えるスペースではピーマンを選定しました。ピーマンはつるなしインゲンやニラ、ナスタチウムが相性がいいといわれています。
初挑戦する野菜もありますが、わりと育てやすそうなラインナップです。パプリカも育てるのでお庭にぴったりな色鮮やかな感じで育てていきたいと思いまいます。畳1枚分でどのくらいの収穫ができるでしょうか。
3.きゅうりと葉の影を利用した半日陰植物の地植栽培のリアルタイム観察記録
しま農研のメインスペースの1つ、今回はキュウリを地植えで育てていきます。きゅうりはつる性植物なので背が高くなるのでどうしても影ができてしまいます。影を利用して半日陰でも美味しいといわれてきゅうりとの相性がいいといわれているパクチーやパセリを育ててみます。
エダマメやチャイブ、マリーゴールド等のコンパニオンプランツも観察していきますので、色んな野菜を観察するスペースなりそうです。支柱の立て方はどうするかがまだ少し悩んでいます。
4.収穫してすぐ使えるキッチンガーデン!ハーブと葉物野菜のリアルタイム観察記録
ローズマリーやタイム等は多年草のため年々大きくなるのが楽しめるハーブです。こちらのスペースでは、ハーブを中心には収穫してすぐ使える葉物の春夏野菜を育てていきます。庭を土作りする段階ででてきた石を利用しているこのスペースはしま農研でも思入れがあるスペースです。
葉物野菜は何を植えるか現在まだ考え中ですが、ルッコラやオカヒジキとかを育ててみようかと思っています。
5.家庭菜園で人気のナス科植物をプランター栽培のリアルタイム観察記録
ナス科の植物は家庭菜園でも大人気の春夏野菜ですね。ナスやトマト、ピーマンにじゃがいも実のなる植物のバラエティーかなり豊かです。しかし、一緒に植えるには少し相性が悪いのでプランター栽培でカバーするのがおすすめです。
今年はナスやミニトマトのプランター栽培知識を深めるべくいつもより多めに育てる予定にしております。品種によっての育ち方も観察していきます。
6.垂直空間も有効活用!ウリ科植物の栽培のリアルタイム観察記録
ウリ科の植物は、きゅうりやゴーヤー等つる性の植物が多いので垂直空間を有効活用で壁面緑化やグリーンカーテンにも活用することができます。しま農研では家庭菜園のはじまりの地の賃貸の家で大家さんにもらったネット支柱を使っています。
今年は去年地植えで育てて成功したズッキーニとバターナッツかぼちゃとゴーヤーを育てています。ズッキーニは授粉のタイミングがむつかしかったので2株育ててみようと思っています。
7.色んな野菜のプランター栽培のリアルタイム観察記録
ナス科やウリ科の他にもプランター栽培に適した野菜はたくさんあります。プランターは移動できたり、土の準備も比較的楽なのでメリットも結構多いですよね。
オクラやしそは毎年育てているしま農研でもおすすめ野菜に加えて今年はバジルや花オクラを育てていこうと思います。
8.季節ごとの変化を楽しもう。2023年しま農研の庭の様子
栽培記録とは少し違いますが季節ごとの庭の様子を記録しています。家庭菜園をしていると庭が季節によって顔を変えていくのも楽しかったりします。
しま農研の月毎の庭の変化をみて、よろしければあなたの庭づくりの参考にしてください。
8.まとめ
家庭菜園を初めて自分でも成長の具合をきっちり確認して記録をとっていきないなと思ったのと、意外とそれをまとめた情報にぶち当たらなかったのが、しま農研のブログを立ち上げてみようかなと思ったきっかけでした。このページはきっかけになった分思い入れも深いページになります。
家庭菜園は色々試しながら育てていくのも楽しいですよね。こちらではしま農研のブログ実験場として色々まとめていますのでよろしければ参考にしてください。
読んでいただきありがとうござました!
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