【2023年版】しま農研の家庭菜園:秋冬野菜栽培のリアルタイム観察記録

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菜園記録

初めて育てた野菜や育て慣れていない野菜が順調に育ってるか気になることありませんでしょうか。しま農研も正しく野菜が育っているのか不安になるのことが多々あります。

家庭菜園では、そんな待っている時間や失敗も楽しみの1つですが比較することができると少し安心することができます。そこで、しま農研で育てている秋冬野菜の成長やお世話をリアルタイムに観察していき記事を更新していきます。あなたが育てている野菜と比較することで、役に立つ情報があるかもしれません。

今年もしま農研では色んな秋冬野菜の栽培をチャレンジしていきますので、一緒に家庭菜園楽しみましょう!

今年育てる秋冬野菜は10種類!

ダイコン、シュンギク、ハクサイ、ブロッコリー、カリフラワー、スティックセニョール、スティックカリフラワー、人参、セロリ、芽キャベツ

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1.秋冬野菜の準備:土づくり

しま農研では、9月からの播種や定植に向けてお盆前から土作りをしてきました。何段階かに分けて土作りをしていますが、期間に余裕があってものについては太陽熱消毒などもおこなっています。

夏野菜から秋冬野菜への切り替え時期が短いため手早い土作りが重要になってきます。しま農研の実践記録をこちらの記事にまとめています。よろしければ参考にしてください。

2.ダイコンとシュンギクの混植栽培記録

ダイコンとシュンギクは混植に向いている相性のいい野菜です。シュンギクの強い香りは害虫忌避効果があり、ダイコンを害虫を遠ざけてくれる効果があります。今年、しま農研ではダイコンとシュンギクを混植して育てています。また、余った種を利用してプランター栽培にも挑戦しています。

ダイコンについては昨年失敗したので、経験を活かして今年こそは成功させたいので観察をこまめに少し手間をかけて育てる予定です。こちらで様子を確認することができます。

3.インゲンとハクサイのリレー栽培記録

夏にピーマンのコンパニオンプランツとしてインゲンマメを育てました。今年は、その跡地にハクサイを育てるリレー栽培に挑戦しています。マメ科は土を肥える効果があり、またピーマンの葉は影になりハクサイを暑さから守ってくれるそうです。また、ハクサイの苗が少し余りましたのでプランター栽培も挑戦。

今年の目標はきっちり結球させたハクサイを育てることです。うまく育てることができるでしょうか。ハクサイを育ててる方はぜひ一緒に美味しいハクサイ栽培にチャレンジしましょう!

4.ブロッコリーやカリフラワーなどのプランター栽培記録

秋冬野菜の主役といえばブロッコリーやキャベツ、ダイコンに代表されたアブラナ科です。しかしながら同じ場所に同じ科を植えることは、病気のリスクがあるため輪作する必要があります。しま農研のように限られたスペースで植えたい野菜を全て育てるのは難しいです。

プランター栽培を覚えておくと、リスクを回避し植えたい野菜を育てることができます。プランター栽培は少し難しいですが今年はブロッコリーに挑戦しています。茎ブロッコリーやカリフラワーなどの様子もみれますのでプランターで育てる方は参考にしてください。

5.人参、ミツバ、セロリの栽培記録

しま農研では人参、芽キャベツ、セロリの栽培を挑戦しています。こちらについては、はじめてだったり成功体験がない野菜になるのでうまく育てることができるか分かりませんが、色々試行錯誤しながら成功できるように頑張ります。

工夫についてもこちらの記事で紹介していきますので、参考になるアイデアがあるかもしれません。しま農研の奮闘もくめてよろしければ参考にしてください。

6.ニンニク、スナップエンドウの栽培記録

しま農研では冬を越し春を迎える野菜としてのニンニクとスナップエンドウの成長の様子や、そのお世話の様子をリアルタイムで記録しています。冬越しする野菜は栽培期間は長いですが収穫できる喜びはまた格別です。今年の栽培はうまくいくでしょうか。

しま農研の取り組みが、同じ野菜を育てているあなたの役に立てば幸いです。これからの栽培を考えている方もぜひ参考にしてください。

6.まとめ

今回は、2023年にしま農研が育てている秋冬野菜の観察記録の記事について紹介しました。こちらの記事は全てリアルタイムに更新していきます。同じ野菜を育てている方は比較することで何かの参考になる情報やヒントがあるかもしれません。

しま農研は毎年観察記録をつけて、少しづつ栽培スキルをレベルアップさせるために使っています。オンライン上で観察記録や栽培レポートはこちらのページで共有していますのでよろしければこちらの記事も参考にしてください。

読んでいただきありがとうございました!

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