ヨーロッパの菜園写真をみると日本とはまた違った雰囲気がありますよね。その中でもひと際目立つのがレイズドベッド。設置すると植栽スペースと通路が綺麗に整備されて家庭菜園とおしゃれな庭を両立させることができます。
この記事では市販で売られているおすすめレイズドベッドの紹介やそもそもレイズドベッドて何かをを記事にしました。
1.レイズベッドの概要

1.1レイズベットとは
レイズベッドとは、大きな意味では花壇の一種になり、露地に木の板や土留めを立てて植栽スペースを作ったもののことを言います。
1.2 レイズドベッド設置のメリット
1.2.1 レイズドベッドで庭がおしゃれに
庭で家庭菜園する時に栽培スペースとそうでない部分がしっかり分かれているのでメリハリもでますし高低差は庭に立体感もでるので、おしゃれな庭になります。
1.2.2 栽培条件向上
栽培スペースが板で囲まれているので堆肥が板の外に流出することを防止できます。高さもでるので腰を完全にかがめずとも作業することができます。また、水はけ、日当たり、通気性の向上も少し見込めそうです。
1.3レイズドベッド設置のデメリット
1.3,1 初期投資にお金や時間がかかる
日本ではあまり馴染みが少ないため種類もそこまで多くありません。金額もそこそこかかります。自分で作るのも楽しいと思うのですが少し時間と技術が必要です。
2.購入できるレイズベッドおすすめ4選
調べてみるとレイズベッドにも色んな種類があります。全部紹介しきれないのですが、私的におすすめのレイズドベッドをピックアップしてみました。
2.1 レイズベッドガーデンボックス
調べた時に色んなとこで1番よくみかけました。見た目も綺麗でまさにイメージしてたレイズベッドて感じです!木の枠形もバリエーションあります。
2.2 うねさく君
金額もなかなかお手頃で、個人的にポイントが高いのはちょうど1畳分の大きさである180cm×90cmのものがあるというところです。1畳菜園を目指してる方はおススメです。
2.3 植栽プランターグローバッグ
こちらは大きな植木鉢といってもいいのかもしれません。家を探している時に駐車場スペースが大きいけど、地面が土でない場合はこういうのを選定するのがおススメです。
2.4 どめどめシート
大きさや形の自由度が高いため、レイズベッドに合わせて畑を作る必要がないのが魅力的な商品。金額もお手頃で最初はこの位から始めるのもおすすめです。
3. レイズドベッドをDIY
自分の庭に合う条件の大きさで、みた感じもかっこよくてお値段もお手頃!自分で作ってみるのもいいかもしれません。なかなか大変な作業になりますがこちらに作り方の記事がありますので、作りたい方は参考にしてください。
4.まとめ
今回はレイズベッドについて調べたみました。色んなものがあって悩みますね。庭の雰囲気を変えてくれるので庭に採用できればしてみてください。我が家もレイズドベッド採用しています。設置して最初の土整備も気になる方はこちらもよろしければ参考にしてみてください。
読んでいただきありがとうございました!
コメント