【庭作り】ホームセンターの材料のみでレイズドベッドをDIYする方法

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庭づくり

レイズドベッド作ってみたいけど、材料揃えたり制作したりするのハードル高そうだなと思って2の足踏んでしまいますよね。私も市販の購入しようと思っていたのですが、家族が手伝ってくれることになりDIYすることにしました。
レイズドベッドをDIYするメリットはなんといっても、自分の好みの形や色で作れるのでお庭のイメージに合うものができるてことだと思います。
今回の記事ではホームセンターで買える一般的な材料でレイズドベッドをDIY方法を紹介します。

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1.レイズベッドに必要な道具

今回は、畳1枚のレイズドベッド2つを作ります。それぞれ近くにあるセキチューで揃えました。今回は設置場所の土の整備もすましているので高さ23cmと比較的低めのレイズドベッドを作っていきます。整備をせずに使いたい方はもう少し深めにすると野菜もノビノビできるレイズドベッドいります。
また、防腐塗料と内側にアゼナミを使って木を保護して長持ちするレイズドベッドを作っていきます。(防腐塗料は念のため2缶購入しましたが、1缶でも大丈夫でした)何度もホームセンターにその他に必要な材料を表にまとめました。これだけあれば材料調達は終了です。いざ制作作業に入っていきます。
レイズドベッド本体の材料で約15000円、土で約16000円かかりました。土が思った以上にかかりました。

材料数量・大きさ
木材90×23cm4枚
180×23cm 4枚
支柱杭8本(できれば12本)
防腐・防虫塗料0.7L
ペイント刷毛1個
アゼナミ1080cm以上
一袋
金づち釘打ち用
1000L
ポイント

土はある程度計算して買わないと少なかったり、多くなったりするので注意!(経験談)

2.レイズドベッド設置個所の土改良作業

根が深い野菜も育てていきたい場合はレイズドベッドの高さを調整するか、設置場所の土整備をするのがおススメです。石がたくさんあったり硬い土では根をはるのに力がいるのでなるべく野菜が過ごしやすい環境をイメージして作っていくきましょう。
設置個所の土の改善作業については以下の記事を参考にしてください。

3.レイズドベッドに使用する木材に防腐・防腐塗料を塗る

外に設置するためそのままでは耐久性に不安があります。なるべくレイズベッドを長持ちさせるために防腐・防虫塗料を塗ります。2度塗りすると薄い箇所もきっちり塗れ耐久性もあがります。

4月は雨が多かったので室内作業
ポイント

2度塗りすると色もよく薄い箇所もきっち塗れる

4.レイズドベッドを組み立てる

塗料が乾きましたら組み立てます。今回は四隅に杭を4本打ち込みました。木は外に置くと水分を吸収して反ってしまうので、大きさによっては間に1本杭を打ち込むとより頑丈なレイズドベッドが仕上がると思います。

ポイント

組み立て作業は、支えも必要になるため2人以上で

5.レイズドベッドの保護にアゼナミを設置

レイズドベッドを設置します。レイズドベッドに土が触れる部分を減らしておくことで、耐久性が高くなります。私は今回アゼナミを採用しました。防草シートなどでも代用可能です。

ポイント

杭を刺す部分をあらかじめ掘っておいて土を柔らかくしておくと刺さりやすい

6.レイズドベッドの中に土を入れる

設置したレイズドベッドに土をいれます。今回は、全て菜園用の土をいれましたが、土の種類は少し変えてみました。赤玉やパーミュキュライトを混ぜて入れる方法もあるみたいです。

7.まとめ

今回はホームセンターの材料を使ったレイズベッドのDIY方法を紹介しました。レイズドベッドは見栄えもよくり菜園生活も楽しくなりそうです。我が家で作成しているので、どの位もつかも含めて報告していきたいと思っていますのでまたチェックお願いします。

レイズドベッドのDIYをする前にレイズドベッドについて理解を深めておくとよりよいレイズベッドの制作をすることができるでしょう。こちらの記事では、レイズドベッドの基本概要や、メリットデメリット、選び方、おすすめ商品など、今回は紹介できなかった内容もありますのでぜひ参考にしてください。

読んでいただきありがとうございました!

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