家庭菜園初心者必見!はじめに揃えておくしま農研おすすめ道具 10選

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道具・資材

家庭菜園を始める時、どんな道具を揃えていけばよいか悩むことはよくありますよね。しかし、心配ご無用です!しま農研が新鮮な野菜を手軽に育てる楽しさを味わいたい、家庭菜園を始めようと考えている方々に向けて、必要な道具と資材の揃え方をご紹介します。

家庭菜園を楽しむためには、適切な道具が大切です。そこで、初心者にぴったりのおすすめアイテムから、プランター栽培や地植え栽培に必要な道具のポイントまで、詳しく解説していきます。さらに、しま農研が愛用する道具もご紹介します!確かな情報で、自分の家庭菜園をより楽しく充実したものにしていきましょう。

一歩一歩着実に学び、自分だけの小さな農園を育てていく喜びを体感してください。家庭菜園ライフを楽しみながら、自家製の新鮮な野菜を収穫する喜びに満ちた時間を過ごしましょう!

しま農研
しま農研

しま農研も家庭菜園をはじめながら道具を揃えていきました。とりあえずこれだけあればはじめれる道具をまとめました。あなたが一歩踏み出すきっかけにならば嬉しいです。

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1.どんな環境でも使用!家庭菜園で最低限必要な道具 6選

地植えやベランダなどで揃える道具は少し変わりますが、しま農研的にまず最初に必要と考える道具はスコップ、園芸ハサミ、手袋、じょうろ(ホース)、麻ひも、道具入れの6点になります。

こちらの章ではこれらの道具について解説していきます。

1.1 土いじりには必須道具:スコップ

スコップは園芸用品としては必須道具になります。

家庭菜園において、スコップは不可欠な道具です。様々な場面で活躍し、土を扱う作業をスムーズに行うことができます。例えば、袋に入った培養土をプランターに移す時の運搬や、苗を定植する際、収穫が終わった野菜を撤去する時などに利用されます。

しま農研では、千吉さんから販売されている”オールステンレス製 スコップ”を愛用しています。ステンレス製なので錆びにくく、掘る際に深さを測るのに役立つ目盛りも付いています。スコップは100均などでも手に入れることができますが、しま農研では壊してしまった経験もあります。長期間使うのであれば、少し良い品質のものを選ぶのも選択肢の1つです。

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1.2 野菜の剪定や収穫で必須道具:園芸ハサミ

収穫時にも大活躍してくれる剪定ハサミ

野菜を育てる上で、植物の成長を調整するために剪定を行ったり、収穫する際に利用する園芸ハサミは欠かせない道具です。余分な枝を切り落としたり、成長を調整するための摘心を行ったりする作業は、野菜栽培の成果を最大化する上で重要なステップとなります。また、収穫の際も手で直接摘み取ると株に負担がかかってしまうことがあります。そこで、清潔で植物に負荷をかけずに収穫できる園芸ハサミが役立ちます。

しま農研では高儀さんから販売されている”畑サイクル ステンレス収穫用菜園鋏 160mm”を愛用しています。ステレンス製のため錆びにくいのが何よりの魅力です。また、メンテナンスもしやすいのでおすすめです。

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1.3 手を保護には必須:ガーデニング手袋

家庭菜園において、ガーデニング手袋は手の保護に必要不可欠な道具です。手袋は手の汚れを防いでくれるだけでなく、野菜の栽培作業による手指の傷や刺激から手を守る役割も果たします。多くの野菜には細かなトゲやとがった部分があるため、素手で作業を行うと手を傷つける可能性があります。そうした不快な状況を避けるためにも、ガーデニング手袋を使用することで快適に作業を行うことができます。

しま農研では、ホームセンターで購入した手袋を使用しています。ガーデニング手袋を選ぶ際には、防水性と通気性が優れているものを選ぶことが重要です。ゴムや合皮などで背抜き加工を施している手袋がおすすめです。3Mさんから販売されている”コンフォートグリップ グローブ”なども値段もお手頃で人気も高くおすすめできる商品の1つです。

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1.4 水やりに必要な道具:じょうろ、ホース

家庭菜園において、水やりは植物の成長に欠かせない重要な作業です。野菜の種類や季節、環境によって水やりの頻度や方法は異なりますが、道具を選ぶ際には特に水圧に注意することが大切です。水圧が強すぎると水やりの際に泥が跳ねてしまい、葉などについた泥が病気の原因となることがあります。特に野菜を屋外で育てる場合は、シャワー状のノズルを備えたじょうろやホースがおすすめです。

しま農研では庭で野菜を栽培しているため、水やりにはホースを使用しています。アイリスオーヤマさんが販売している”ホースリール 15m”を愛用しています。このホースリールは、シャワーヘッドにキリ、シャワー、カクサン、ジェットと4つのノズルを切り替えることができるので、用途に応じて使い分けができる便利なアイテムです。収納が少し面倒な点もありますが、しま農研ではホース置き場を工夫することでストレスなく使用しています。

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1.5 植物の誘引や固定に:麻ひも

家庭菜園において、植物の誘引や固定には麻ひもが必須の道具となります。麻ひもは強風対策のために支柱を立てたり、植物をしっかりと固定したりする際に重宝されます。また、植物の成長の方向を促すためにも誘引作業に欠かせません。さまざまな野菜で活用してくれます。

他にも植物を固定するためのアイテムは色々とありますが、麻ひもは長さを自由に調整でき、結びやすいので手軽に使いこなすことができ、汎用性が高く幅広い家庭菜園愛好者に愛用されています。100均などでも買うことができます。

1.6 使用する道具をまとめるの必須:道具入れ

家庭菜園の道具は基本的には外で管理することが多いでしょう。雨ざらしの中では道具の劣化が早いため道具入れも用意しておくとよいでしょう。家庭菜園を続けると道具は少しづつ増えてくるので少しづつ大きくしていくのがおすすめです。

最初は100均などで売っているようなものでも十分です。しま農研では、色々道具が増えすぎてコストコの大型コンテナをいくつか使用しています。

2.プランター栽培する時には必要な道具

プランター栽培する際は、プランターと鉢底石が必要になります。プランターは育てる植物によって大きさが変わりますので慎重に選びましょう。

2.1 植物を育てる家:プランター(コンテナ、鉢)

プランターの選定は育てる野菜によって異なります。例えば、根が深く伸びる野菜とエダマメのように根が浅い野菜ではプランターのサイズが異なります。プランターは野菜にとっての家のようなものであり、適切なものを選びましょう。育てたい野菜をゆっくり考えてから揃えても遅くありません。

プランターを選ぶ際には、こちらの記事をぜひ参考にしてください。大きさや深さや育てやすさ、庭に合うおしゃれなデザインのものなど、さまざまな観点からプランターの選び方のポイントについて詳しく解説しています。

2.2 プランター内の通気性と排水性を確保:鉢底石

鉢底石は、軽石や黒曜石などの素材で作られた石で、土の排水性や通気性をよくする効果があります。これにより、根腐れを予防し、植物の健全な成長を促進します。プランター栽培では土壌が限られているため、適切な排水性と通気性を確保することが重要です。ただし、プランターや育てる野菜によっては、鉢底石を使用しない方がよい場合もあります。そのため、具体的な使用方法はケースバイケースで考えることが重要です。

しま農研では、自然応用科学さんの”ネット入り 鉢底に入れる石”を愛用しています。この商品は、何度も使えるうえに、プランターの土の入れ替え作業を楽にしてくれるといのが何よりも魅力的なアイテムで家庭菜園をしている方にとても人気のある商品です。バラバラになった鉢底石を取り除く作業が苦労していたのですが、この商品はストレスから解放される助けとなっています。

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4.地植え栽培で最初に必要な道具

地植え栽培を行う際には、クワとシャベルが最初に必要な道具となります。庭での家庭菜園は比較的小さなスペースで行うことが多いため、必要な道具を最初に揃えることで効率的に作業を進めることができます。レーキやホー、カマなどは必要であれば後から購入することも可能です。

4.1 耕すを中心に何役もこなす万能道具:クワ

クワは地植え栽培において、野菜を育ちやすい環境を作るために必要な道具です。土を耕すことで柔らかくし、通気性を保ちます。また、堆肥などを混ぜ込む作業にも活躍します。さらに、畝を立てたりならしたりといった作業にも使えるため、地植え栽培には欠かせない道具と言えるでしょう。

クワには平鍬や唐鍬などさまざまな種類がありますが、初めての場合は平鍬か唐鍬をおすすめします。しま農研では庭の整備にも使用するため、硬い土にも対応できる唐鍬を採用し、若獅子さんから販売されている”ミディ ホーム 唐鍬”を愛用しています。使い勝手がよく、満足しています。

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4.2 土の堀り起こしや整備に必要な道具:シャベル

シャベルは土を深く掘り起こしたり、硬い土を砕いたりするのに使用します。地植え栽培では土を掘り起こすタイミングが出てきますし、庭を整備する際にも必要です。また、土を運搬する際にも役立ちますので、必ず1本持っておくことをおすすめします。

しま農研では高儀さんから販売されている”土起こしホームショベル”がおすすめです。この商品はアマゾンでもベストセラー商品になっており、たくさんの方に愛用されています。しま農研でも庭の整備の際に大活躍してくれました。剣先に工夫が施されているため、がちがちに固まった土でも苦労なく掘り起こすことができました。

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5.栽培をはじめたら徐々に道具を増やしていこう!

家庭菜園を始める際には、必要な道具を揃えることからスタートし、徐々に慣れてきたら新しい道具や資材にも挑戦してみるのも楽しいですよね。自分の好みや野菜の育て方に合わせて道具を選び、より効率的に楽しみながら野菜を育てていきましょう。

しま農研はまだまだ研究途中であり、新しいアイデアや情報も随時発信していきます。こちらの記事では、ここに紹介しなかった支柱や土や肥料の資材、しま農研が使用している便利グッズなどをまとめています。よろしければ参考にしてください。

5.まとめ

家庭菜園を楽しむためには、適切な道具や資材を揃えることが大切です。こちらのページではこれから家庭菜園を始める方に向けて、まず揃えておくべき道具から、プランター栽培や地植え栽培に必要な道具まで、様々なアイテムと選ぶ時のポイントをご紹介しました。

家庭菜園初心者がまず揃えておくべき道具として、スコップ、ハサミ、手袋、じょうろ(ホース)、ひも類、道具入れの6点を挙げました。プランター栽培を行う際には、プランターと鉢底石が必要です。一方、地植え栽培ではクワとシャベルが重要な道具です。

家庭菜園をはじめるにあたっては、場所や大きさの選定も必要です。また、どんな野菜を育てたらいいかも気になるところですよね。こちらの記事では、これから家庭菜園をはじめる方に向けて役立つ情報をまとめています。ぜひ参考にしていただき、家庭菜園の1歩を踏み出してください。

読んでいただきありがとうございました!

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