【家庭菜園】2022年我が家の秋冬野菜の作付け計画

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菜園記録

夏野菜を育てている方も多いと思うのですが、秋冬野菜も美味しくて育てがいのある野菜はたくさんあります。
切り替え時期が早い秋冬野菜は、作付け計画をきっちり立てていくとスムーズに進みます。2022年度の我が家の秋冬野菜の作付け計画を記事にしていきます。初めて秋冬野菜を育てる今年は品種は少し抑えめにして地植えとプランターで比較しながら育てていきます。もしよろしければ参考にしてみてください

しま農研
しま農研

作付けの計画をたてるのは家庭菜園ではワクワクする作業です。あなたなりの計画をたてるのが一番!我が家の庭の作付けもよければ参考にしてみてください。

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1.育てる秋冬野菜の選定と計画

まずは自分が育てたい野菜を選定して定植時期を把握していきましょう。定植時期から逆算して、夏野菜の方付け土の準備、育苗する方は育苗、苗を買いに行く方はその時期を考えていきましょう。
今年の我が家はこんな形で計画しています。今年はシルバーウィークに定植や種まき作業ができるような形で準備を進めています。

1.1 秋冬野菜地植え計画:ダイコン、シュンギク、カラシナの混植

我が家の地植えスペースはレイズドベッドになりますので混植が基本です。今年は、家族の希望でもあるダイコンを基本に考えました。ダイコンはキク科のシュンギクと相性がよいです。シュンギクだけでは寂しいのでカラシナを植えてみることにしました。

野菜発芽温度生育適温種まき時期土準備
ダイコン15~30℃15~20℃9月中旬8月中旬
シュンギク10~20℃15~20℃9月中旬8月中旬
カラシナ6~35℃15~20℃9月中旬8月中旬

1.2 秋冬野菜地植え計画:落花生の後作に芽キャベツとロマネスコ

ナスを育てているレイズドベッドは、秋ナスを継続して育てます。ナスのコンパニオンプランツに植えていた落花生の後作に今回はアブラナ科の芽キャベツとロマネスコを育ててみます。こちらは、プランターでも育てるので地植えとプランターの育ち方の違いを比較してみます。

野菜生育温度定植時期
芽キャベツ15~20℃9月中旬
ロマネスコ15~20℃9月中旬

1.3 秋冬野菜地植え計画:スティックセニョールとベビーリーフミックス

ハーブを中心に育てている地植えスペースですが、オカヒジキとパセリを育てている場所は撤去して、ベビーリーフミックスとスティックセニョールを育ててみたいと思います。ハーブがまわりにあるので、害虫近寄らなかったりすることを少しだけ期待しています。

発芽温度生育適温種まき・定植時期
ベビーリーフミックス20℃前後15~25℃9月中旬
スティックセニョール15~20℃9月中旬

1.4 秋冬野菜プランター栽培計画

今年はプランターについては、スティックセニョール、芽キャベツ、ロマネスコ、カブ、ニンニク、スナップエンドウを育てていこうと思います。ニンニク、スナップエンドウについては越冬させて春に収穫を目指していきます。
地植えでも同じく育てる野菜がありますのでプランターでの比較も楽しんでみたいと思います。

発芽温度生育適温種まき・定植時期
カブ20~25℃15~20℃9月中旬
芽キャベツ15~20℃9月中旬
ロマネスコ15~20℃9月中旬
スティックセニョール15~20℃9月中旬
ニンニク15~25℃9月下旬
スナップエンドウ4~25℃10月中旬

2.まとめ

2022年我が家の作付け計画を立ててみました。本気で秋冬野菜を育てるのは今回が初めてですので、うまくいくかは少し不安です。なるべく準備して失敗を減らしていきたいなと思います。
今回はこちらに秋冬野菜についてまとめていますのでよろしければ参考にしてみてください。

読んでいただきありがとうございました!

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