こちらの記事ではポテバックとじゃがりこバケ土をつかったじゃがいもの栽培記録をリアルタイムにアップしていきます。
ツィッターやインスタグラムで#全国一斉ポテバ祭りや#全国一斉りこバ祭りというハッシュタグがあるのはご存じですか?3月1日に植え付けをして、SNS上で成長を比較して楽しむというしま農研的にもぴったりなキャンペーンでそれに合わせて植え付けしてます。
あなたが育てている野菜と同じでしたらよろしければ比較してください。一緒に栽培を楽しみましょう。記事を読んで来年植えてみたいて方もいたらうれしいです。
育て方についは、今回初挑戦ですが予習もかねて作ってみましたのでよろしければ参考にしてみてください。
【追加】リアルタイムで観察してきたこちらの記事をまとめて栽培レポートにしました!
1.種イモの準備
植え付けに向けて種イモの準備をします。定植は3月1日目標なので3週間前の2月11日から浴光育芽をスタートしました。日光の当たりやすい窓際に置いてます。使用頻度の低い部屋なので暖房等はあまりはいっていません。
2.ポテバック 深植え
袋栽培のセオリーは芽がでてから、土を増やしていく作業、増し土をしていくのですがこの商品は増し土の必要がないそうです。確かに普通の土よりかなり軽いのですよね。芽が伸びやすいしくみになっているのでしょうか。
説明書通りに深く植えて増し土作業なしで育ててみます。
2.1 ポテトバック(深植え)の月別観察記録
3月の様子
ポテトバックは3月種イモを植えましたが、約1ヶ月待っていますが、まだ芽はでてきません。雨も多かったので軒下に移動させたりはしてたのですが、うまく育ってるとよいのですが。。。暖かくなってきたのでそろそろかな。気長に待っております。
4月の様子
4月には芽がでてきたので失敗でなかったと一安心です。少しづつ大きくなっていく姿はどの野菜も見てて楽しいですね。特にこの時期は他の野菜もあまり育てていない時期なのでじゃがいもの成長が癒されました
5月の様子
ある程度大きくなりましたが、あまりがっつり大きくはなってきません。土の中で育てっていることを願っています。来月は収穫になりそうです。
6月の様子
じゃがいもの収穫
3.ポテバック 増し土
説明書通りで大丈夫だと思うのですが、心配性なしま農研はセオリー通りの増し土スタイルでも育ててみます。果たして上と比較して育ち方が違うか楽しみですね。
3.1 ポテトバック(増し土)の月別観察記録
3月の様子
こちらは増し土して育てるやり方を試すために少し土を低くしているポテトバック。今のところまだ芽はでてきません。比較するためだったので、もう少し土を少なくしてもよかったかなと思いつつ芽がでるのを待っています。
4月の様子
5月の様子
6月の様子
収穫
4.じゃがりこバケ土
この商品は去年は園芸店で見かけなった気がするのでもしかすると今年の新商品でしょうか。じゃがりこのパッケージとじゃこれをやられました。こちらでのじゃがいも栽培の様子も記録していきます。
4.1 じゃがりこバケ土の月別観察記録
3月の様子
バケ土の方は定植25日目についに芽をだしてくれました。土の表面が完全に乾く様子がなかったので水分が関連が少し心配でしたが、土の中ですくすく育たってくれたようです。オール失敗の可能性もあったのでとりあえず1つ芽をだしてくれてほっとしました。
4月の様子
5月の様子
6月の様子
じゃがいも収穫
初めてのじゃがいも栽培。300g収穫できました。
5.まとめ
3月からはじめますので、大体3ヶ月6月くらいまでこのページは更新していきます。じゃがいもは初挑戦なのでうまく育つでしょうか。収穫できたらどうやって食べるか楽しみです。
しま農研では2023年色んな野菜の観察記録をここでまとめていきます。他の野菜に興味ある方はよろしければ他の記事も参考にしてみてください。
読んでいただきありがとうござました。
コメント