【2025年版】しま農研のアスパラガスとレモングラスの地植え(2年目)栽培リアルタイム観察記録

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アスポらガスとレモングラスのリアルタイム観察記録のアイキャッチ 菜園記録

こんにちは、しま農研です!しま農研では、毎年さまざまな野菜を育て、その成長過程をリアルタイムで共有しています。今回は、アスパラガスとレモングラスの地植え栽培に注目して、その観察記録をお届けします。

アスパラガスもレモングラスも多年草のため、一度植えると長く楽しむことができます。1年目は株の生長に注力したアスパラガスについてもいよいよ少しづつ収穫をしていきます。今年は2年目にあたるこの2種類の野菜の成長の様子や変化をリアルタイムで観察し記録していきます。

同じようにアスパラガスやレモングラスを育てている方の中には、「今、自分の野菜は順調に育っているのかな?」と不安になることもあるかもしれません。そんなとき、この観察記録が、生育状況のチェックや育て方のヒントになれば幸いです。

今年も一緒に、豊かな収穫を目指して家庭菜園を楽しみましょう!🌱

しま農研
しま農研

いよいよアスパラガスの収穫がはじまります。まだ2年目なので少しづつ収穫していく予定です

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1.2025年アスパラガスとレモングラスの地植え栽培

2025年にしま農研で行うアスパラガスとレモングラス栽培について、昨年のハイライトなどの前提条件をまとめました。この観察記録を参考に、同じように栽培を考えている方は、ぜひ活用してください!

1.1 1年目のアスパラガスとレモングラスハイライト

2024年4月~2025年3月までの1年目のアスパラガスとレモングラスのハイライトを共有します。この状態から今年どのように生長するかを観察します。

アスパラガス(1年目)

アスパラガス1年目の様子

1年目は4月に定植し収穫せず、株の生長に集中させました。そのため葉もかなり茂り光合成も十分な状態にしました。12月には全て刈り取り冬越しを準備していよいよ2年目の春をむかえます

レモングラス(1年目)

レモングラス(1年目)の様子

1年目のレモングラスは6月に定植しぐんぐん生長し、たくさんのレモングラスを収穫することができました。11月には全て刈り取り冬越しの準備をはじめました。2年目は、昨年と比べて生長にどのような違いがあるかを注目して観察します。

1.2 育て方と栽培レポート

しま農研では、これらの2種類に関する「栽培方法」の記事を作成しています。今年の栽培も、基本的な栽培方法をベースにしつつ、まだ試したことのない栽培方法を取り入れ、実験的なアプローチも交えながら楽しんでいく予定です!

また、「栽培レポート」も公開しています。しま農研での過去の栽培経験をまとめた内容なので、栽培の流れやコツを知りたい方は、ぜひ参考にしてください!

野菜育て方リンク
ズッキーニ地植えでのアスパラガスの育て方
エダマメ地植えでのレモングラスの育て方

2.2025年のアスラガスとレモングラスの栽培データ(2年目)

しま農研では、2025年に収集したアスパラガスとレモングラスの栽培データをまとめて記録 していきます。このデータをもとに、来年以降の栽培の改善や、より効果的な育て方を探ります。

また、同じ条件で栽培を行う方々にとっても、この記録が 実践的な参考情報 になれば嬉しいです!

2.1 2025年アスパラガスとレモングラスの追肥データ

追肥は野菜の成長に欠かせない作業です。今年の追肥のタイミング、使用した肥料の種類、そしてその効果について詳しく記録し、追肥の最適な方法を共有します。この情報が追肥計画に役立てば幸いです。

種類3~4月頃収穫が終わった頃(6月頃)冬越し作業後
アスパラガス4/5
種類適宜(葉が黄色くなったり細くなったら)
レモングラス
4/5 アスパラガス最初の追肥

2.3 2025年アスパラガスとレモングラスの収穫データ

収穫量は、栽培成功のバロメーターです。しま農研でも、収穫した野菜の量を記録し、「どの栽培方法が最も効果的だったのか?」を検証していきます。

この収穫データをもとに、次のシーズンに向けての 改善点を探り、より豊かな収穫を目指します!

種類4月5月6月9月10月11月合計
アスパラガス4本1本5本
レモングラス

3.月別リアルタイム観察記録

このセクションでは、しま農研で育てているアスパラガスとレモングラスの成長を、月ごとに記録し、リアルタイムで観察結果を共有していきます。

他の栽培者が自分の育てているアスパラガスやレモングラスと比較し、栽培のヒントを得られるようにします。また、しま農研自身もこの記録を通じて、毎年の栽培の違いや学びを楽しんでいきます。

3.1 2025年アスパラガスのリアルタイム観察記録(2年目)

アスパラガスは、2年目を迎え、いよいよ収穫が始まります。とはいえ、まだ若い株のため、収穫量には注意しながら進めていきます。

茎が細いものが出てきたら収穫を終了し、株の生長を促すために葉を育てていきます。これらの時期に注目しながら、観察を進めていきます。

4月の紫アスパラガスの観察記録(2年目/地植え)

4月6日、紫アスパラの小さな芽が顔を出し始めました。今年は2年目ということもあり、芽の茎は太くしっかりとしていて、昨年の間に根がしっかり育ったことがよくわかります

アスパラガスは生長が非常に早く、芽が出てからわずか6日後の4月12日には、すでに収穫できる大きさ(約30cm)に育ちました。改めて、アスパラガスは収穫のタイミングを逃さないことが大切だと実感しています。

特に、収穫の適期を過ぎると先端から葉のようなもの(枝分かれした葉)が出てきてしまい、食感が落ちてしまうため注意が必要です。こまめに観察しながら、ベストなタイミングで収穫を心がけていきます。

5月の紫アスパラの観察記録

5月1日、今年最後のアスパラガスの収穫を行いました。昨年に比べてしっかりとした太さのものが多く、とても満足のいくシーズンとなりました。

ただ、細いアスパラが出てくるようになってきたことと、まだ株が2年目ということもあり、今年の収穫は少し早めに終了することにしました。これからは来年のために、地上部の茎葉をしっかり育て、根の充実を図っていきます。今後は、夏に向けて葉や茎がどのように伸びていくかを中心に観察を続けていく予定です。

3.2 2025年レモングラスのリアルタイム観察記録(2年目)

レモングラスの2年目栽培では、まず冬越しが成功したかどうかが大きなポイントでした。また、春以降の生長のタイミングや姿の変化にも注目して観察を続けていく予定でした。

特に、地植え2年目でどれだけ生長するのか、1年目と比べてどのような違いが見られるのかを記録し、収穫量の変化も含めて確認していく計画でした。

■レモングラスの冬越しは失敗

冬越し後の芽吹きを心待ちにしていましたが、残念ながら今年は冬越しに失敗してしまいました。敷き藁による保温だけでは寒さに耐えきれなかった可能性があります。

今年は新たに再チャレンジはしませんが、今回の失敗は、今後レモングラスを育てる際の貴重な教訓となりました。

3.2 2025年レモングラスのリアルタイム観察記録(2年目)

レモングラスの2年目では、まず冬越しが成功したかどうかがポイントです。また、葉が生長するタイミングや、その姿の変化にも注目します。

特に、地植えでの2年目がどれだけ生長するか、1年目と比較して、どのような違いがあるのか注目していきます。収穫量とともに、成長の過程をしっかり観察していく予定です。

レモングラスの冬越しの失敗

冬越しから芽がでてくることを、心待ちにしていたレモングラスですがどうやら冬越しは失敗してしまったようでした。敷き藁による保温だけでは難しかった可能性があります。今年はチャレンジしませんが、今回の失敗はまたレモングラスを育てる時の教訓になりました。

4.まとめ

この記事では、しま農研が2025年に実施しているアスパラガスとレモングラス栽培のリアルタイム観察記録を詳しくご紹介しました。この記事は継続的に更新していくので、定期的にチェックして、一緒に成長を見守り、豊かな収穫を目指しましょう!

リアルタイムの観察記録を参考にすることで、あなたのアスパラガスやレモングラスの成長と比較しながら、育て方のヒントを得ることができます。この情報が、あなたの栽培計画づくりに少しでも役立てば嬉しいです!

また、しま農研では、アスパラガスやレモングラス以外の野菜についてもリアルタイム観察記録を作成しています。栽培の知識と経験を深めながら、家庭菜園をもっと楽しめるような情報を発信していきます!

【2025年版】しま農研の春夏野菜の栽培計画とリアルタイム観察記録」では、その他の春夏野菜の栽培記録も一緒にチェックしてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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