夏にピーマンのコンパニオンプランツとしてインゲンマメを育てました。今年は、その跡地にハクサイを育てるリレー栽培に挑戦してみます。土を肥えさせるマメ科の特徴と大きく育ったピーマンの葉が影になり、ハクサイの生育をサポートしてくれるそです。
この記事ではハクサイの定植から収穫の様子をリアルタイムに更新していきます。ハクサイを育てている方はぜひ参考にしてくださいね。
しま農研
しま農研ではハクサイを早生と中早生の2種類を育ててみてます。成長のスピードや大きさを比較できればよいなと思います。
1.レイズドベッド全体の様子
1.1 ハクサイのリレー栽培
ピーマンは、まだまだ収穫できそうなため残してインゲンマメの跡地にハクサイを植えていきます。土作りについてはせずにそのまま植えていきます。
9月の様子
2.ハクサイ栽培の観察記録
2.1 中早生ハクサイ(黄ごころ)栽培
9月の様子
10月の様子
11月の様子
12月
1月
麻ひもで結球をサポート
2.2 早生ハクサイ(無双)の栽培
9月の様子
11月の様子
12月
1月
防虫ネットの中に虫がいた
結球を麻ひもでサポート
2.3 ハクサイのプランター栽培
9月の様子
10月の様子
11月の様子
12月
1月
葉の整理
虫にもやくさんやられてしまったので、1株は撤去して綺麗な葉以外は整理しました
3.まとめ
こちらのページはリアルタイムにハクサイの成長の様子を随時更新していきます。育てている方は参考にしてください。観察記録をつけておくと植物の成長の様子を理解できますし、来年への栽培にも役に立ちますのでおすすめです。
秋から育てる野菜は他にもいくつか育てる予定です。こちらに記事をまとめていきます。他の野菜を育てている方はぜひチェックしてみてください。
読んでいただきありがとうございました。
コメント