【家庭菜園】折りたたみ式で収納も簡単!便利なプランターでの土ふるいの使い方

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土作り・育苗

プランター栽培では、定期的に土を再生する作業が必要です。しかし、その際には、古くなった土や根っこなどの不純物を取り除かなければなりません。普通のふるいを使って作業するのももちろんいいのですが、なかなか大変な作業ではありませんか?

プランター栽培をたくさんしている私もこの作業は時間がかかりますが、大きなふるいを作ったり買ってしまうと置くスペースもあまりないのも悩みどころでした。いい方法がないかなと探してたところいい商品に出会いましたのでご紹介します。”MATIMARUさんからでている折りたたみ式のふるい”他にもコンポスト用を中心に魅力的な商品がたくさんあるメーカーさんでした。

折りたたみ式ふるいは家庭菜園におけるプランターの土ふるい作業の大きな味方!になると思います。この商品を使いながらプランターの土ふるい作業をやってみましたのでよろしければ参考にしてください。プランターの土を再生する作業はこちらにまとめていますのでよろしければ参考にしてください。

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1. 折りたたみ式土ふるいのおすすめポイント

1.1 折りたためるのでスペースをとらない

庭で家庭菜園をする場合は、置いておく場所に困る時ありますよね。

折りたたみ式のふるいを使えばコンパクトにおさまりますので、使わない時の収納面でもとても便利dす

1.2 プランターの土をまるごとふるえる

一般的なふるいを使う時は、プランターの土をほぐして、大きな根を取り除いた後に崩してからふるうという工程で少しめんどくさかったりしますよね。

こちらだとプランターの土をそのまままるごと入れてふるうことができるので、楽に作業をすることができます。

2. 折りたたみ式土ふるいの使い方

折りたたみふるいを使って土ふるいをする作業てどんな感じになるのでしょうか。こちらの項では折りたたみ式土ふるいを使った作業について説明していきます。いつもの作業より簡単そうじゃありませんか?

2.1 収穫の終わったプランターを用意する

収穫が終わってふるいにかけたいプランターを用意します。

土が濡れているとふるいにかけにういので、なるべく晴れの日が続いて土が乾いている時の方がよいでしょう。

2.2 プランターの土をふるいにいれる

プランターの土をそのままふるいの中にいれます。

プランターは土が固まっているので鉢の形ごと抜き取ることもできます。ナス等根をたくさん張る野菜とかは抜き取った土を観察するのもおすすめです。

2.3 スコップや手で土をほぐす

このふるいが便利なとこの1つはは土を崩す作業もふるいの中でできるってところです。

ふるいやすいように土を崩していきます。プランターの土をほぐしながらふるっていくことで根を取り除いていきます。

2.4 ふるいながら根を取り除く

ふるいをかけながら残った根を取り除いていきます。

今まで取りきれなかった根もきっちりとれてる感覚があります。

2.5 残った土は捨てないようにする

ふるいをかけると最後に小さな土の塊が残ります。こちらは団粒構造になっている土なので捨てずに再利用していっても大丈夫です。

小石やゴミ等がある時は取り除いて捨てていきましょう。

2.6 害虫をチェックする

根はほとんど取り除かれているのですっきりした土になると思います。ふるいは虫は通してしまいますので土の中に害虫がいないかはしっかりチェックしてください。

時間があれば土を消毒をしてあげると土のウィルスや病原菌を除去できるのでおすすめです。

3.まとめ

今回は、折りたたみ式の土ふるいを紹介でした。この作業、毎度大変だったのですがめちゃくちゃ楽になりました。読んでいただいて、興味をもっていただきましたら是非探してみてくださいね。

今年のプランターでの家庭菜園ライフも楽しんでいきたいと思います。しま農研でもおすすめのプランターで育てる野菜をこちらで紹介していますのでよろしければ参考にしてください。

読んでいただきありがとうございました。

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