今年の春夏に育てている野菜たちの様子を、ひとつのノートとしてまとめてみます。
うまくいったことも、少し気になったことも、そのまま残していく記録です。
来年の自分に向けたメモでもあり、これから育てる人のヒントにもなればうれしいです。


今年は少し野菜を減らして花を多めに育ててみます!
1.今年の栽培記録(2026年春夏)
この章では、今年の春夏栽培の記録をまとめていきます。
観察ノートとして、途中の変化もそのまま残していく予定です。
1.1 栽培記録
春夏に育てている野菜たちの記録です。
植えたタイミングや場所の違いも含めて、そのまま残していきます。
地植え
地植えエリアは、配置図と実際の菜園写真を月ごとに残していきます。




| 野菜 | 品種 | 播種・定植 | 栽培終了 |
|---|---|---|---|
| アスパラガス | 紫アスパラ | – | – |
| ミニトマト | こいあじ中玉 | 5月3日 | |
| トウガラシ | プチワイヤー2 | 5月2日 | |
| パラペーニョ | – | 5月2日 | |
| つるなしインゲン | ファジョリーニミスティ | 5月2日 | |
| バジル | トッピングバジル | 5月2日 | |
| ディル | – | 5月2日 | 7月10日 |
| ゴーヤ | ザウルスゴーヤ | 5月3日 | |
| パセリ | – | 5月5日 | – |
| エダマメ | – | 5月5日 | 7月10日 |
| パクチー | – | 5月3日 | 7月10日 |
| さといも | 大野芋/石川早生 | 5月3日 | – |
| しょうが | タイ産大ショウガ | 5月3日 | – |
| オクラ | 丸オクラ | 6月7日 | – |
プランター
プランター栽培も、配置図と実際の様子を月ごとに記録していきます。
4月〜GWは植え付け直後の状態、GW〜5月は花や実がつき始め、6月に収穫がはじまりました。場所ごとの生長差も少しずつ見えはじめた時期として記録しておきます。




| 野菜 | 品種 | プランター | 容器サイズ | 播種・定植 | 栽培終了 |
|---|---|---|---|---|---|
| ミニトマト A | トマト大王 | 大和プラ グロウコンテナ | 30×H28 | 5月2日 | – |
| ミニトマト B | きら~ず | 大和プラ フレグラポット | 30×H30 | 5月3日 | – |
| ミニトマト C | アイコ | ベストコ ベジタブル&フラワ | 30×H30 | 5月4日 | – |
| ナス A | メランツァーネ・ラテ(接木) | アップルウェア 野菜鉢 | 33×H27 | 5月2日 | – |
| ナス B | 炒めて台湾(接木) | アップルウェア 楽々菜園 | 38×H35 | 5月2日 | – |
| ナス C | 千両2号(接木) | アップルウェア 楽々菜園 | 75×32×H32 | 5月4日 | – |
| ズッキーニ A | ゼルダパワー | 大和プラ しゅうかく菜 | 80×45×H40 | 5月3日 | – |
| ズッキーニ B | ゼルダパワー | アップルウェア 楽々菜園 | 60×32×H32 | 5月3日 | – |
| パプリカ | 太陽のパプリカ | 大和プラ しゅうかく菜 | 80×45×H40 | 5月2日 | – |
| トウガラシ | 日光トウガラシ | アイカ グローイングポット | 32×H28 | 5月2日 | |
| きゅうり | プチキュー | ベストコ 給水式プランタ | 50×29×H31 | 5月2日 | – |
| きゅうり | 節なりプランターきゅうり | アップルウェア 楽々菜園 | 60×32×H32 | 5月2日 | |
| さといも | 石川早生 | アップルウェアロゼアポット | 39×H36 | 5月2日 | – |
| つるなしインゲン | ファジョリーニミスティ(白) | 不明 | 39×H20 | 5月3日 | – |
| つるなしインゲン | ファジョリーニミスティ(黒) | アップルウェア菜園コンテナ | 72×40×26 | 5月3日 | 7月10日 |
| つるなしインゲン | ファジョリーニミスティ | ハリーポット | – | 5月5日 | 7月5日 |
| しそ | – | ベストコ 給水式プランタ | 30×H28 | – | – |
| しそ | – | アップルウェア ファームプランタ | 65×29×H19 | 5/17 | |
| さつまいも | – | アイカ 菜園プランター | 70×40×H30 | 5/17 | – |
| 食用菊 | – | 大和プラ グロウコンテナ | 30×H28 | 5月2日 | |
| 花オクラ | – | 不明 | 24×H30 | 5月5日 |
花(プランター)


今年の庭の景色を鮮やかに。花の記録
| プランター栽培の花 | 播種・定植 | 栽培終了 |
|---|---|---|
| ジニア | 5月16日 | – |
| コリウス | 5月16日 | |
| アンゲロニア | 5月16日 | |
| サルビア | 5月16日 | |
| ロベリア | 5月16日 | 7/20 |
| 琉球あさがお | 5月16日 | – |
| ゼラニウム | 5月16日 | – |
1.2 追肥記録
育てている中で手を入れたタイミングを記録しています。
なんとなく感じた変化も一緒に残していきます。
地植え
| 野菜 | 品種 | 日付 | メモ |
|---|---|---|---|
| アスパラガス | 紫アスパラ | 5/14 | – |
| ミニトマト | こいあじ中玉 | 6/20,7/5,7/21 | – |
| トウガラシ | プチワイヤー2 | 6/2,20,7/21,8/5 | – |
| パラペーニョ | – | 6/2,20,7/21,8/5 | – |
| つるなしインゲン | ファジョリーニミスティ | 6/20 | – |
| バジル | トッピングバジル | 6/2,20 | – |
| ディル | – | 6/2,20 | – |
| ゴーヤ | ザウルスゴーヤ | 6/2,20 | – |
| パセリ | – | 6/2,20 | – |
| エダマメ | – | 6/2,20 | – |
| パクチー | – | 6/20 | – |
| さといも | 大野芋/石川早生 | 6/20,8/5 | – |
| しょうが | タイ産大ショウガ | 6/20 | – |
| オクラ | 丸オクラ | – | 7/21(生長遅いのだけ) |
プランター
| 野菜 | 品種 | 日付 | メモ |
|---|---|---|---|
| ミニトマト A | トマト大王 | 6/20.7/5,7/21 | – |
| ミニトマト B | きら~ず | 6/20,7/5,7/21 | – |
| ミニトマト C | アイコ | 6/20,7/5,7/21 | – |
| ナス A | メランツァーネ・ラテ(接木) | 6/2,20,7/5,7/21,8/5 | – |
| ナス B | 炒めて台湾(接木) | 6/2,20,7/5,7/21,8/5 | – |
| ナス C | 千両2号(接木) | 6/2,30,7/5,7/21,8/5 | – |
| ズッキーニ A | ゼルダパワー | 5/14,16,23.6/20,7/5,7/21,8/5 | – |
| ズッキーニ B | ゼルダパワー | 6/2,6/20,7/5,7/21,8/5 | – |
| パプリカ | 太陽のパプリカ | 5/16,6/20,7/5,7/21,8/5 | – |
| トウガラシ | 日光トウガラシ | 6/2,20,7/5,7/21,8/5 | – |
| きゅうり | プチキュー | 6/2,20,7/7 | – |
| きゅうり | 節なりプランターきゅうり | 6/2,20,7/7,7/21 | – |
| さといも | 石川早生 | 6/28,8/5 | – |
| つるなしインゲン | ファジョリーニミスティ(白) | 6/20 | – |
| つるなしインゲン | ファジョリーニミスティ(黒) | 6/20 | – |
| つるなしインゲン | ファジョリーニミスティ | 6/20 | – |
| しそ | – | 6/28 | – |
| しそ | – | – | |
| チャイブ | 5/16,6/20 | ||
| ニラ | 5/16,6/20 | ||
| 食用菊 | – | 6/2,20 | – |
| 花オクラ | – | – | – |
1.3 収穫記録
日々の収穫を、ざっくりと積み上げていきます。
時期ごとの流れが見えるとおもしろそうです。

地植え
| 野菜 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アスパラガス | 10本(4月) 24本 (5月) | 7本 | 2本(7/26) | – | – | – | – |
| ミニトマト | – | – | 10個 | -1個(8/5) | – | – | – |
| トウガラシ | – | – | – | – | – | – | – |
| パラペーニョ | – | 7本(6/28) | 2本 | 7本(8/5) | – | – | – |
| つるなしインゲン | – | – | 92本 | 終了 | 終了 | 終了 | 92本 |
| ゴーヤ | – | – | 17本 | 5本(8/5) | – | – | – |
| エダマメ | – | – | 70個 | 終了 | 終了 | 終了 | 70個 |
| サトイモ | – | – | – | – | – | – | – |
| ショウガ | – | – | – | – | – | – | – |
| オクラ3本 | – | – | 3本 | 4本(8/4) | – | – | – |
| オクラ2本 | – | – | 4本 | 3本(8/4) | |||
| オクラ1本 | – | – | 1本(8/4) |
プランター
| 野菜 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ミニトマトA 大王 | – | 3個 | 23個 | 5個(8/5) | – | – | – |
| ミニトマトB きらーず | – | 6個 | 16個 | 14個(8/5) | – | – | – |
| ミニトマトC アイコ | – | 7個 | 26個 | 15個(8/5) | – | – | – |
| ナスA 白 | – | 2本 | 3本(7/11) | – | – | – | – |
| ナスB | – | – | 3本(7/26) | – | – | – | – |
| ナスC 千 | – | 4本 | 5本(7/26) | – | – | – | – |
| ズッキーニA | 未着果3本 | 4本 未着果5本 | 2本(7/26) 未着果3本 | – | – | – | – |
| ズッキーニB | – | 未着果5本 | 1本(7/26) 未着果6本 | – | – | – | – |
| パプリカ | – | 2個 | 16個 | 5個(8/5) | – | – | – |
| 日光トウガラシ | 13本 | 48本 (7/26) | |||||
| きゅうりA | – | – | 160個 | 終了 | 終了 | 終了 | 160個 |
| きゅうりB | – | 10本 | 8本 (7/31) | – | – | – | – |
| つるなしインゲン A 白 | – | – | 26本 | 終了 | 終了 | 終了 | 26本 |
| つるなしインゲン B 黒 | – | 72本 | 42本 | 終了 | 終了 | 終了 | 114本 |
| つるなしインゲン C | – | 白]4本 | 黒:47本 白:72本 | 終了 | 終了 | 終了 | 133本 |
| さつまいも | – | – | – | – | – | – | – |
| 花オクラ | ^ | – | – | – | – | – | – |
2.月ごとの気づき
月ごとに見えてきた変化を、そのまま残していきます。
はっきりした答えではなく、気づいたことのメモです。
■ 4月~GWまで
4月〜GWは、春夏野菜の植え付けや種まきが始まり、菜園全体が少しずつ動き出した時期でした。まだ大きな変化は少ないですが、苗の定着や発芽の様子、これから観察したいテーマを残すためのスタート地点として記録しておきます。

■ GW~5月
5月は、春夏野菜が一気に動き出す一方で、発芽の失敗や葉色の変化など、小さな違和感もいくつか見えはじめた時期でした。まだ結果を判断する段階ではありませんが、6月以降の変化を見るための基準点として記録しておきます。

■ 6月
6月のしま農研では、春に植えた野菜たちが少しずつ動き出し、収穫の気配が増えてきました。
初夏野菜の穫が始まり、エダマメも実の変化が見え始めています。
一方で、ズッキーニの未着果や、ニンニクの収穫タイミングなど、来年に向けて残しておきたい気づきもありました。
6月は「育てる月」から「収穫しながら観察する月」へ、少し切り替わってきたように感じます。

■ 7月
7月のしま農研では、夏野菜の収穫がいよいよ本格的になってきました。トマトやゴーヤ、キュウリ、エダマメなどが次々と採れはじめ、収穫かごがにぎやかになる日も増えています。
7月は、たくさん収穫する楽しさと、暑さやトラブルに合わせて手を入れていく面白さが重なった月だったように感じます。

■ 8月
・
・
■ 9月
・
・
■ 10月
・
・
3.小さな実験と気づき
気になったことを、少しだけ試してみています。
途中の変化も含めて、そのまま残していく記録です。
あとから時系列で見返せるように、
そのとき感じたことも一緒にメモしています。
ログメモ
■オクラの仕立てによる比較観察
・1本,2本,3本仕立てを同じ品種、同じレイズドベッドでの生長を観察する
■さつまいのつるつくり観察
・つる作りにどのくらい期間かかるかを観察する
・その後植え付け後の生長を観察する
■ニラの生長を観察する
・1シーズンでどれくらい収穫できるかを観察する
3.1 3年目のアスパラガス

今年で3年目になるアスパラガスは、去年よりも少し勢いがあるように見えました。
そこで、2年目と3年目の収穫数を比べてみました。
2025年は4月から6月までで合計6本。
2026年は同じ時期で合計40本。
まだ1年分の比較ですが、3年目に入って株が充実してきたのかもしれません。
アスパラガスは、すぐに結果が出る野菜というより、数年かけて株を育てていく野菜。
今回の比較は、その変化が少し見えた記録として残しておきます。
3.2 芽出しが遅れたサトイモを植えてみた結果

サトイモの芽出しを始めたものの、1か月ほどたっても、しっかり芽が出た種イモは16個のうち1個だけでした。
少し不安はありましたが、今回は横からわずかに芽が出ている種イモや、芽は出ていないものの根が出ている種イモも植え付けて、その後の生長を観察してみました。
結果として、どちらも植え付け後に葉を展開し、順調に育ってきています。
芽出しがそろわなくても、植え付け後に育つことがあるようです。
3.3 初期生長が遅れたズッキーニに中耕と追肥を試してみた結果

同じ日に植えたズッキーニでも、小さいプランターでは順調に育った一方で、特大プランターでは生長がかなり遅れました。
根が伸びにくい状態になっているのかもしれないと考え、株のまわりの土を少しほぐし、追肥をして、その後の変化を観察してみました。
結果として、葉は少しずつ開き、本来の生長に近い姿へ戻っていきました。ただ、スタートが遅れた分、収穫量はやや少なくなりました。
生長が遅いときは、土の状態を見直し、中耕や追肥を試してみるのもひとつの方法かもしれません。
3.4 パプリカの苗に追肥と中耕を試してみた結果

5月2日に定植したパプリカは、葉の色が少し薄く感じられたため、少し早めの5月16日から追肥を始めて、その後の様子を観察してみました。
また、根が伸びにくい環境になっている可能性も考えて中耕も実施し、2株のうち1株だけに中耕をして、生長の違いが出るかも見てみることにしました。
結果として、例年より少し早く収穫が始まり、7月中旬にはたくさんの実をつけ始めました。一方で、中耕をした株としていない株の差は、今回はそれほど大きくは見られませんでした。
葉の色が気になるときは、早めの追肥を試してみるのもよいかもしれません。中耕については、今回の観察でははっきりした差は見えませんでしたが、土の状態を見直すきっかけにはなりました。
4. 今年の天候メモ
今年の天候の傾向を、気象庁のデータを使ってざっくりと記録しておきます。
あとから振り返るときの目安として残しています。
※数値は月ごとの目安としてまとめています。
■ 2026年月別天候データ
| 月 | 月平均気温 | 最高気温 | 最低気温 | 降水量 | 日照時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1月 | 6.1℃ | 17.8℃ | -2.0℃ | 7.5mm | 224.5h |
| 2月 | 8.0℃ | 22.9℃ | -3.2℃ | 58.0mm | 156.4h |
| 3月 | 11.0℃ | 21.8℃ | 1.5℃ | 122.5mm | 169.6h |
| 4月 | 16.6℃ | 27.3℃ | 7.6℃ | 162.0mm | 162.3h |
| 5月 | 20.4℃ | 31.6℃ | 10.8℃ | 115.5mm | 222.2h |
| 6月 | 21.5℃ | 31.8℃ | 15.7℃ | 436.5mm | 98.5h |
| 7月 | 27.2℃ | 37.1℃ | 19.2℃ | 132.5mm | 172.9h |
気象庁のデータは、地域ごとに細かく確認することもできます。
気になる方は、お住まいの地域のデータもあわせて見てみてください。
5. まとめ
春夏の栽培の様子を、ひとつの記録としてまとめてみました。
まだ途中ですが、少しずつ変化も見えてきています。
今年は、野菜を少し減らして花を増やしたことで、
見た目だけでなく、育ち方にも違いが出るのか気になっています。
来年に向けて、もう少し試してみたいことも出てきました。
また、しま農研では
観察記録以外にも、さまざまな野菜の観察ノートを公開しています。
同じ野菜でも、場所や育て方で少しずつ違いが見えてきます。
そんな違いも気になるときは、
栽培レポートガイドものぞいてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!








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