しま農研の家庭菜園観察ノート【2026年春夏の記録】

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2026年春夏の家庭菜園の栽培計画と野菜配置を示した観察ノートのアイキャッチ画像 菜園レポート

今年の春夏に育てている野菜たちの様子を、ひとつのノートとしてまとめてみます。
うまくいったことも、少し気になったことも、そのまま残していく記録です。
来年の自分に向けたメモでもあり、これから育てる人のヒントにもなればうれしいです。

2026年春夏の家庭菜園の栽培計画図。野菜と花を組み合わせた配置で観察と実験を行う様子
しま農研
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今年は少し野菜を減らして花を多めに育ててみます!

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1.今年の栽培記録(2026年春夏)

この章では、今年の春夏栽培の記録をまとめていきます。
観察ノートとして、途中の変化もそのまま残していく予定です。

1.1 栽培記録

春夏に育てている野菜たちの記録です。
植えたタイミングや場所の違いも含めて、そのまま残していきます。

地植え

地植えエリアは、配置図と実際の菜園写真を月ごとに残していきます。

4月〜GWは植え付け直後の状態、GW〜5月は株が少しずつ動き出した時期、6月には賑やかな姿を記録しました。今後も月に1枚ずつ、菜園全体の変化を見比べられるようにしていきます。

2026年4月からGWにかけてのしま農研春夏栽培地植え記録として、配置図と植え付け直後の菜園写真をまとめた画像
2026年GWから5月にかけてのしま農研春夏栽培地植え記録として、配置図と生長し始めた春夏野菜の菜園写真をまとめた画像
2026年6月のしま農研春夏栽培地植え記録として、配置図と生長し始めた春夏野菜の菜園写真をまとめた画像
野菜品種播種・定植栽培終了
アスパラガス紫アスパラ
ミニトマトこいあじ中玉5月3日
トウガラシプチワイヤー25月2日
パラペーニョ5月2日
つるなしインゲンファジョリーニミスティ5月2日
バジルトッピングバジル5月2日
ディル5月2日7月10日
ゴーヤザウルスゴーヤ5月3日
パセリ5月5日
エダマメ5月5日7月10日
パクチー5月3日7月10日
さといも大野芋/石川早生5月3日
しょうがタイ産大ショウガ5月3日
オクラ丸オクラ6月7日

プランター

プランター栽培も、配置図と実際の様子を月ごとに記録していきます。

4月〜GWは植え付け直後の状態、GW〜5月は花や実がつき始め、6月に収穫がはじまりました。場所ごとの生長差も少しずつ見えはじめた時期として記録しておきます。

2026年4月からGWにかけてのしま農研春夏栽培プランター記録として、西側・東側・軒下の配置図と植え付け直後の様子をまとめた画像
2026年GWから5月にかけてのしま農研春夏栽培プランター記録として、西側・東側・軒下の配置図とズッキーニの花やナスの実など生長の様子をまとめた画像
2026年GWから6月のしま農研春夏栽培プランター記録として、西側・東側・軒下の配置図とズッキーニの花やナスの実など生長の様子をまとめた画像
野菜品種プランター容器サイズ播種・定植栽培終了
ミニトマト Aトマト大王大和プラ
グロウコンテナ
30×H285月2日
ミニトマト Bきら~ず大和プラ
フレグラポット
30×H305月3日
ミニトマト Cアイコベストコ
ベジタブル&フラワ
30×H305月4日
ナス Aメランツァーネ・ラテ(接木)アップルウェア
野菜鉢
33×H275月2日
ナス B炒めて台湾(接木)アップルウェア
楽々菜園
38×H355月2日
ナス C千両2号(接木)アップルウェア
楽々菜園
75×32×H325月4日
ズッキーニ Aゼルダパワー大和プラ
しゅうかく菜
80×45×H405月3日
ズッキーニ Bゼルダパワーアップルウェア 楽々菜園60×32×H325月3日
パプリカ太陽のパプリカ大和プラ
しゅうかく菜
80×45×H405月2日
トウガラシ日光トウガラシアイカ
グローイングポット
32×H285月2日
きゅうりプチキューベストコ
給水式プランタ
50×29×H315月2日
きゅうり節なりプランターきゅうりアップルウェア
楽々菜園
60×32×H325月2日
さといも石川早生アップルウェアロゼアポット39×H365月2日
つるなしインゲンファジョリーニミスティ(白)不明39×H205月3日
つるなしインゲンファジョリーニミスティ(黒)アップルウェア菜園コンテナ72×40×265月3日7月10日
つるなしインゲンファジョリーニミスティハリーポット5月5日7月5日
しそベストコ
給水式プランタ
30×H28
しそアップルウェア
ファームプランタ
65×29×H195/17
さつまいもアイカ
菜園プランター
70×40×H305/17
食用菊大和プラ
グロウコンテナ
30×H285月2日
花オクラ不明24×H305月5日

花(プランター)

2026年春夏のプランター栽培記録。プランター栽培を中心に野菜の花の写真を並べている
2026年春夏のプランター栽培記録。プランター栽培を中心に野菜の花の写真を並べている

今年の庭の景色を鮮やかに。花の記録

プランター栽培の花播種・定植栽培終了
ジニア5月16日
コリウス5月16日
アンゲロニア5月16日
サルビア5月16日
ロベリア5月16日
琉球あさがお5月16日
ゼラニウム5月16日

1.2 追肥記録

育てている中で手を入れたタイミングを記録しています。
なんとなく感じた変化も一緒に残していきます。

地植え

野菜品種日付メモ
アスパラガス紫アスパラ5/14
ミニトマトこいあじ中玉6/20,7/5
トウガラシプチワイヤー26/2,20
パラペーニョ6/2,20
つるなしインゲンファジョリーニミスティ6/20
バジルトッピングバジル6/2,20
ディル6/2,20
ゴーヤザウルスゴーヤ6/2,20
パセリ6/2,20
エダマメ6/2,20
パクチー6/20
さといも大野芋/石川早生6/20
しょうがタイ産大ショウガ6/20
オクラ丸オクラ

プランター

野菜品種日付メモ
ミニトマト Aトマト大王6/20.7/5
ミニトマト Bきら~ず6/20,7/5
ミニトマト Cアイコ6/20,7/5
ナス Aメランツァーネ・ラテ(接木)6/2,20,7/5
ナス B炒めて台湾(接木)6/2,20,7/5
ナス C千両2号(接木)6/2,30,7/5
ズッキーニ Aゼルダパワー5/14,16,23.6/20,7/5
ズッキーニ Bゼルダパワー6/2,6/20,7/5
パプリカ太陽のパプリカ5/16,6/20,7/5
トウガラシ日光トウガラシ6/2,20,7/5
きゅうりプチキュー6/2,20,7/7
きゅうり節なりプランターきゅうり6/2,20,7/7
さといも石川早生6/28
つるなしインゲンファジョリーニミスティ(白)6/20
つるなしインゲンファジョリーニミスティ(黒)6/20
つるなしインゲンファジョリーニミスティ6/20
しそ6/28
しそ
チャイブ5/16,6/20
ニラ5/16,6/20
食用菊6/2,20
花オクラ

1.3 収穫記録

日々の収穫を、ざっくりと積み上げていきます。
時期ごとの流れが見えるとおもしろそうです。

地植え

野菜5月6月7月8月9月10月合計
アスパラガス10本(4月)
24本 (5月)
7本1本(7/10)
ミニトマト5個(7/19)
トウガラシ
パラペーニョ7本(6/28)2本(7/10)
つるなしインゲン92本終了終了終了92本
ゴーヤ3本(7/19)
エダマメ70個終了終了終了70個
サトイモ
ショウガ
オクラ1本(7/19)

プランター

野菜5月6月7月8月9月10月合計
ミニトマトA 大王3個16個(7/20)
ミニトマトB きらーず6個14個(7/19)
ミニトマトC アイコ7個21個(7/19)
ナスA 白2本3本(7/11)
ナスB2本(7/11)
ナスC 千4本3本(7/19)
ズッキーニA未着果3本4本
未着果5本
1本(7/10)
未着果1本
ズッキーニB未着果5本1本(7/10)
未着果1本
パプリカ2個13個
(7/19)
日光トウガラシ13本42本
(7/20)
きゅうりA160個終了終了終了160個
きゅうりB10本6本
(7/19)
つるなしインゲン A 白26本終了終了終了26本
つるなしインゲン B 黒72本42本終了終了終了114本
つるなしインゲン C白]4本黒:47本
白:72本
終了終了終了133本
さつまいも
花オクラ

2.月ごとの気づき

月ごとに見えてきた変化を、そのまま残していきます。
はっきりした答えではなく、気づいたことのメモです。

■ 4月~GWまで

4月〜GWは、春夏野菜の植え付けや種まきが始まり、菜園全体が少しずつ動き出した時期でした。まだ大きな変化は少ないですが、苗の定着や発芽の様子、これから観察したいテーマを残すためのスタート地点として記録しておきます。

2026年春夏の家庭菜園観察ログ(4月〜GW)。日付ごとの写真と、その時の気づきをまとめた記録

■ GW~5月

5月は、春夏野菜が一気に動き出す一方で、発芽の失敗や葉色の変化など、小さな違和感もいくつか見えはじめた時期でした。まだ結果を判断する段階ではありませんが、6月以降の変化を見るための基準点として記録しておきます。

2026年GWから5月にかけてのしま農研春夏栽培ログとして、ズッキーニ・パプリカ・アスパラ・チャイブ・ゴーヤ・サトイモなどの生長や気づきをまとめた観察メモ

■ 6月

6月のしま農研では、春に植えた野菜たちが少しずつ動き出し、収穫の気配が増えてきました。
初夏野菜の穫が始まり、エダマメも実の変化が見え始めています。
一方で、ズッキーニの未着果や、ニンニクの収穫タイミングなど、来年に向けて残しておきたい気づきもありました。
6月は「育てる月」から「収穫しながら観察する月」へ、少し切り替わってきたように感じます。

2026年6月のしま農研春夏栽培で、ナスやズッキーニ、枝豆、ニンニク、つるなしインゲンなどの生長と収穫の様子をまとめた観察ログ画像

■ 7月

■ 8月

■ 9月

■ 10月

3.小さな実験と気づき

気になったことを、少しだけ試してみています。
途中の変化も含めて、そのまま残していく記録です。

あとから時系列で見返せるように、
そのとき感じたことも一緒にメモしています。

ログメモ

■ズッキーニの中耕と根の中の追肥
・同じ時期に植えたズッキーニにあきらかに生長に違い
・根が伸びにくい環境の可能性も考えて株まわりを中耕
・土の中に追肥して様子をみることにした

■パプリカの葉が黄色い
・追肥では改善しないので病気かもしれない
・中耕して左は土の中に追肥して右側はそのまま
・生長に差がでるか観察する

■オクラの仕立てによる比較観察
・1本,2本,3本仕立てを同じ品種、同じレイズドベッドでの生長を観察する

■さつまいのつるつくり観察
・つる作りにどのくらい期間かかるかを観察する
・その後植え付け後の生長を観察する

■ニラの生長を観察する
・1シーズンでどれくらい収穫できるかを観察する

3.1 3年目のアスパラガス

2年目と3年目のアスパラガスを写真と収穫数で比較したしま農研の観察図解

今年で3年目になるアスパラガスは、去年よりも少し勢いがあるように見えました。
そこで、2年目と3年目の収穫数を比べてみました。

2025年は4月から6月までで合計6本。
2026年は同じ時期で合計40本。

まだ1年分の比較ですが、3年目に入って株が充実してきたのかもしれません。

アスパラガスは、すぐに結果が出る野菜というより、数年かけて株を育てていく野菜。
今回の比較は、その変化が少し見えた記録として残しておきます。

3.2 芽出しが遅れたサトイモを植えてみた結果

芽出しが遅れたサトイモを植え付けた後の生長を、時系列と比較でまとめた観察図解

サトイモの芽出しを始めたものの、1か月ほどたっても、しっかり芽が出た種イモは16個のうち1個だけでした。

少し不安はありましたが、今回は横からわずかに芽が出ている種イモや、芽は出ていないものの根が出ている種イモも植え付けて、その後の生長を観察してみました。

結果として、どちらも植え付け後に葉を展開し、順調に育ってきています。

芽出しがそろわなくても、植え付け後に育つことがあるようです。

4. 今年の天候メモ

今年の天候の傾向を、気象庁のデータを使ってざっくりと記録しておきます。
あとから振り返るときの目安として残しています。

※数値は月ごとの目安としてまとめています。


■ 2026年月別天候データ

平均気温最高気温最低気温降水量日照時間
1月6.1℃17.8℃-2.0℃7.5mm224.5h
2月8.0℃22.9℃-3.2℃58.0mm156.4h
3月11.0℃21.8℃1.5℃122.5mm169.6h
4月16.6℃27.3℃7.6℃162.0mm162.3h
5月18.7℃28.4℃10.8℃52.5mm191.1h

気象庁のデータは、地域ごとに細かく確認することもできます。
気になる方は、お住まいの地域のデータもあわせて見てみてください。

5. まとめ

春夏の栽培の様子を、ひとつの記録としてまとめてみました。
まだ途中ですが、少しずつ変化も見えてきています。

今年は、野菜を少し減らして花を増やしたことで、
見た目だけでなく、育ち方にも違いが出るのか気になっています。

来年に向けて、もう少し試してみたいことも出てきました。

また、しま農研では
観察記録以外にも、さまざまな野菜の観察ノートを公開しています。

同じ野菜でも、場所や育て方で少しずつ違いが見えてきます。
そんな違いも気になるときは、
栽培レポートガイドものぞいてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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