【家庭菜園】秋冬に育てる珍しい変わり種おススメ野菜 5選

野菜の育て方

あなたはどんな夏野菜を育ててましたか。せっかく家庭菜園で野菜を育てるならスーパー等でみかけない変わった野菜も育ててみるのもおもしろいかもしれません。

今回は、秋冬に向けておススメの変わり種野菜を紹介します。こちらの野菜については私も育てる予定をしています。そちらもまた記事にしていきますのでよろしければ一緒に育てていきましょう。

しま農研
しま農研

せっかく育てるならちょっと変わった野菜も育ててみて味わってみたいですよね。

1.秋冬野菜変わり種 コールラビ

コールラビはアブラナ科の栄養価の高い野菜で、カブのように丸く膨らんだ茎を食べるユニークの野菜です。涼しい気候を好み生育適温は20℃前後になります。7~9月頃にポットに種まきをおこない9月から10月頃に本葉が5枚ほどでてきたら定植します。

2.秋冬野菜変わり種 ロマネスコ

ロマネスコはカリフラワーの一種で大きな螺旋状を描くフラクタル形態を形成していきます。その形がとても美しく手に入りにくいので家庭菜園でも人気の野菜になります。低温になると花芽がでやすい性質があるため涼しくなる前に定植するようにします。

3.秋冬野菜変わり種 芽キャベツ

芽キャベツは一般的なキャベツと違い、わき芽が結球するのが特徴です。小さなキャベツが茎にびっしりつくので別名子持ちキャベツといわれています。8月下旬から9月頃にホームセンター等で苗が並びます。

4.秋冬野菜変わり種 ベビーリーフミックス

ベビーリーフはベビーリーフという野菜があるわけではなく様々な野菜の若葉の総称になります。基本的には1年中育てることができますが、真夏の暑い時期は苦手のため秋まきはおススメです。若い葉を食べる密植栽培も可能なため、プランター栽培にも適しています。

5.秋冬野菜変わり種 ステッィクセニュール

スティックセニュールは茎ブロッコリーという名称で有名です。ブロッコリーは中央にできる大きなつぼみを収穫する野菜ですが、スティックセニュールはわき芽を収穫する野菜です。収穫量をある程度著性できるので家庭菜園にも合った野菜といえます。

6.まとめ

今回は秋冬野菜でも少し変わった種類を紹介しました。野菜の選定も順調でしょうか。他にも色々な準備があります。まとめてこの記事に書いていますのでよろしければ参考にしてください。

読んでいただきありがとうございました!

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